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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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本日

「ミルクショコラ!部屋に繋いで!クレアちゃん、モノクル!」

「はい、ティア、踏ん張りどころよ」

「うんっ!」

「後は高密度の魔力が詰まった木材……」

「あるじゃねーか」

「バフォーム家?」

「家の名で呼ぶな。創成術師の本体は死んだ?消えた?が、その残りはこの部屋中に絡みついてるじゃねーか」

「周りが見えてるのね」

「戦士の一族だからな。おい、ブレット手伝え」

「フン、言われなくても」

「仲良くなったのかしら」

「心境の変化でもおったのかしら」

「わ、分からないですね」


「いいのよアレで。認めてるのよ。信じてるのよ。錬金術師を」



「素材は揃いました……後は作るだけ。時短したいですミラクル」

「ああ、釜の状態でこっちからシンクロ錬金術すれば何とかなるだろう」

「……行くよ!」

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