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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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臨時で即席で結んだ縁

「先陣を切るぜ」


ブレットがダッと走り出し剣を振りかぶる。

首を目掛けた一撃。


ブレットがまともに戦っている場面は何気に初めてだったりするかもしれない。


ブレットの攻撃にはリーナーの風の加護が施されその一撃は風の刃ともなる。


一撃で二撃の攻撃。


だらんとした創世術師は攻撃をまともに食らった。食らったのに、傷1つ付かなかった。


「おいおい、その技岩も砕くんだぞ」

「なにかカラクリが有るんだろうよ。手数で攻めよう」


シーフォートがバチバチとお手玉サイズの雷の玉を出す。


何ボルトくらいなのだろうか。


フワフワと浮かび創世術師に纒わり付く。


時間差攻撃なのかな?

傘下組のことをよく知らないと今になって思う。


結構重要な事なのにな。


「とりあえず、ミルクショコラ!」

「……タイミング合わせるよ、ボス」

「……!!うん!いっけぇ!」


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