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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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行動開始!

ブレット達は上手くやれているようで作戦開始からそれほど時間を置かずして空に魔法が放たれました。


「早いですね、流石はブレットです!」

「い、いやぁ、さすがに早過ぎない?誤爆じゃない?」


5分も経たずして放たれた魔法に索敵組は疑っているようです。由々しき事態ですね。


「信じましょう!もし誤爆だったら殴りましょう!」

「アンタ錬金術師よね?思考が脳筋過ぎるのよ」



「うーん、まぁブレットがミスってても逃げ切るだけなら出来そうですし行きましょうか」

「ええ、大丈夫ですかね!?そこかしらで凄い音してますけどすごそこからですよ!?」


ソフィーが森の中を指さしてリーナーに訴えていますが、リーナーはニッコリ笑いかけて歩きだしました。


ソフィーが泣きそうな顔でミホさんを見ようとして、見当たらず、キョロキョロを視線をさ迷わせてミホさんを見つけましたが、リーナーの隣で歩いていたのでソフィーも項垂れながらとぼとぼ後を着いていきました。


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