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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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錬金術ソフィー

「正直に言いますと、レアアイテムのレンの蜘蛛の毒の場所分かります」

「裏世界の深層にしかないものよ?」

「……あの、錬金術で掛け合わせれば同じ効果の違う物質が作れるんです、多分」

「凄いわね、なんで分かるのかしらね」

「なんででしょうね」

「何と何を掛け合わせるんだ?」

「えーと、水っぽいものと石っぽいの?」

「随分ざっくりとした言い方ですね」

「だって、だって錬金術の知識が足りないんですぅ!」

「なら、お前が作ってみせよ」

「え?」

「ソフィーに作れるの?」

「ああ、この中で作れるのは後はミホとアーシェ、ラーシェだ」

「適性まで分かるのね、流石釜だわ」

「ティアはダウンしてしまったのだろう、ならばお前さんがやれ」

「うっ、は、はい!」

「がんばれ」

「おう、ファイトだぜ」

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