表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
161/986

元凶

「知ってんだぜ?創成物に頼りきった世界で世界恐慌もどきが起こってること」

「え、え?えぇ!!?」

「なんで知らないだ錬金術師」

「自分の事でいっぱいいっぱいで。ちなみに誰の創成物とかって……」

「……ティアのお師匠様よ」

「うわん!なんてことですか!い、いえ待って!居なくなったのはそれらを治す為……」

「どんどん悪化の一途を辿ってるぞ」

「彼の言う通りよ」

「…………ソレは後でやりましょう。知りません」

「おい、コイツ」

「聞かなかったことにしたわね」

「でも、今は正解でしょう」

「そうです!妖精さん達を助けねば!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ