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曇天
「ん?」
「わっ、妖精さんがいっぱい出てきましたよ!?」
「うわっ、何なんだよいったい!」
「珍しい現象ですね」
「ええ、図鑑にしか乗ってないわ」
「そこ、冷静だねッ!」
『おほん、あー、たすけてくれてありがとう』
「しゃべったっ!」
「ビックリしすぎて子供みたいになってるわ」
「あれま」
『姫、コイツも里にいるヤツらと一緒だろう』
『決めつけては行けません、現に彼女らは私を二度も救ってくれたではありませんか』
『しかし』
「ん?」
「わっ、妖精さんがいっぱい出てきましたよ!?」
「うわっ、何なんだよいったい!」
「珍しい現象ですね」
「ええ、図鑑にしか乗ってないわ」
「そこ、冷静だねッ!」
『おほん、あー、たすけてくれてありがとう』
「しゃべったっ!」
「ビックリしすぎて子供みたいになってるわ」
「あれま」
『姫、コイツも里にいるヤツらと一緒だろう』
『決めつけては行けません、現に彼女らは私を二度も救ってくれたではありませんか』
『しかし』
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