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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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一時帰還

(道筋をイメージ、それを線の様に捉える)

「クレアちゃん」

「なに?」

「移動の魔法って便利ですね」

「起源の魔法全般が便利よ。それでいて危険ね」

「例えば、核爆弾を保有している国がミホさんを使って他国を攻め落とそうとする。そうなると国の上に移動陣を作って落とす事も出来なくはないでしょうからね」

「……何としてもミホさんを手中に納めないとッ」

「もう収まってると思うけどね」


「で、出来ましたぁッ!」

「ま、禍々しいわね」

「これはとんでもない魔力量が含まれているな」

「よし、なら行こうぜ?ソフィの応急処置だけじゃ間に合わなくなるぞ」

「ええ、急いで帰りましょう」




「と、言うことで妖精を拾いました」

「いや、拾いましたじゃないんだが!?」

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