表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
118/985

賞賛

本当は秘密にしておきたかった事だけれど、ミホさんの命がかかっているのならばそんな事は言っていられない。

猶予はない。


「ミルク、杖を標準として、魔力を流してください!」

「……はぁ、ああ、ああ!」


ミホさんに向けられた白い魔力の奔流がミホさんを包むこみ、強制的にソフィーの元に移動する事に成功する。


ミホさんは相当怖かったのか、ソフィーに抱き着いて離れられない。


「よくやりました!凄いですよ!後は私達に」


リーナーがミホさんの肩を軽く触れ、賞賛します。ミホさんはガクガクと震え、それどころでは無い様ですが、これで心置き無くあの化け物を倒すことが出来ますね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ