表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
117/988

勘冴えるソフィー

ミホを大きな影が塗りつぶす。すぐ側には見慣れない異形。ブレットがホールドして膠着しているが、怖さが上回る。

鋭利な爪、射殺すような目。ブレットととの攻防で血飛沫が全体から垂れている。


「不味い」

「ミルクショコラは森をぐちゃぐちゃにしてしまう」

「おい!早くしろ!限界だ!」

「ミホさん!」

「……ハッ」

「私を見て!」


ミホはソフィーに言われるがまま、ソフィーに視線を移す。


「ティアさん!ミルクショコラは魔力を流せませんか!?移動の魔法を強制的に発動させたいです!」

「わ、分かったわ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ