表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
獅子奮迅  作者: げんぶ
1/85

1話

干し柿ってなんで美味しいの

静寂な町だった。犯罪も事故も少ない。活気のあるよい市民。

だからこそ眩しく見えた。例えそうで無くとも確かにそこに希望はあった。

産声が上がる。それには願いがあった。それには託されたものがあった。


だから、いつも怖い。見たくない。聞きたくない。知りたくない。

みんなにはいる。わたしにはいない。

どうしてなの?


かごめかごめ 籠の中の鳥は

いついつ出やる 夜明けの晩に

●と■と...た 後ろの●●だ...あ...れ...?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ