選択
突然女子に手紙で呼び出された、放課後教室に残っていてと、なんだろうと思っていたら、同じクラスの美少女で有名な九十九 友梨奈だった。
「どうしたん?」
と尋ねると、くすくす笑いながら
「相変わらず鈍感だね、私涼くんのことが好きなの、もし爆発したら告白もしないままで、死ぬのなんて嫌だったから」
「ごめん俺、好きな人がいるんだ」
「噂の幼なじみでしょ?いいの告白だけしたかっただけだから」
その途端、人の右手首内側が点滅しはじめた。
人とも慌てて左手首の裏側を見る、涼は左親指、友梨奈は左目玉
人は慌て出す
「私が告白なんかしちゃったから青春カウントされちゃったんだ!ごめんなさい」
涼は廊下に飛び出して、小型の斧のケースを割った。
教室に戻ると残り、そのまま机の上に置いた左親指に、思いっきり斧を振り下ろし叩き切った。
友梨奈に
「目玉を潰していいか?」
と聞くと、友梨奈はか細い声で、
「お願い」と囁いた。
右親指で渾身の力を込めて友梨奈の目玉を一気に潰す。
ぶちっ、ぐにゃり、ぶちっ
という音と
「きゃあああああ」
という悲鳴が教室中に響く。
何とか友梨奈の左目を潰すことに成功した。
手首を見ると数字は人とも残り秒だった。
そのまま慌てて保健室に人で駆け込む、保健室では医者が待機していた、事情を話し涼は親指を、友梨奈は左眼球を応急処置され、救急搬送されることになった。
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