表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

最初から魔法一つで済ませられるって?

透明になって、自分の身体ギリギリをシールドで覆って、浮きながら赤外線を躱しつつ、透明魔法でカメラを誤魔化す。




結構大変なのよ。コレ。

でも、そのお陰で金庫に辿り着けた。



この後は、

金庫を開ける?

鍵自体は開けられても金庫を開けるとカメラで見られる。




ならば…透過魔法。

スルリ

手が金庫を通り抜け、中の金塊に手が振れる。



転移魔法。



金塊が私の部屋に転送された。










しめしめ。誰も気付いていない。


そして私も……転移魔法!





こうして、魔法怪盗は大胆不敵に盗みを働いていった。


「転移魔法一つで良いんじゃない?」というご意見も有るでしょう。

でも、彼女には『怪盗の浪漫』が有るのです。

予告状出すあたりから察して下さい。


と、言う事で、49作目のなろラジ応募作はこれにて終了と相成ります。

他の作品にも目を通して頂ければ幸いです。

シリーズとして纏めてあるので見やすくはなっている……筈です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ