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撮りたいものを撮っているのか?
ミラーレスは暗いところに強い
冬場になり、日没以降のルミナリエ、嵐山花灯路など撮影してみると
ミラーレスは暗いところでもピントが合うので、とてもよい。
特に一眼レフのときは、家に帰ってみたら、四隅に余計なものが写っていた
ことが多かったが、ミラーレスは明るいファイダーのお陰で四隅を確認して
撮ることができます。
とはいえ、センサーの限界は、ちょっと良くなっただけで、暗いとことは肉眼のように
綺麗には映らないです。
機材の話ではないですが、今年は
紅葉が赤が綺麗だった
イルミネーションに色がついた
という変化がありましたが、その違いを捉えられたようには思えませんでした。
たとえば、渡月橋だと、去年の渡月橋の写真の方が売れてます。
ルミナリエにいたっては、フォトストックのサイトが今年から受けなくなっているので
これも、、去年の写真が売れてます。
そういうわけで、撮りたいものを撮っていればいいですが、どちらも
撮影している人は減っています。
撮りたいものを撮ればいい