一眼レフじゃダメですか?
ミラーレスに乗り換えます
一眼レフじゃダメですか?
ダメです。
そういうわけで、30年近くお世話になったFマウントを売って
Zマウントに乗り換え中。
デジタルの一眼レフが高精細を追い求めすぎて
ミラーショック
が障害になりました。
日暮れ時、三脚か手持ちかのきわどいときに
ミラーショック
でボケぼけになるときがあります。
もちろん
ミラーショックを緩和するミラーバランサ
ボディーを重くする
三脚を使う
かすれば回避できますが、現実は甘くない。
夏の函館山で、いずれも駆使してブレを軽減させようと
試みましたがダメでした。
六甲しかり、長崎しかり。
ミラーが無くなれば、かなり改善されます。
ミラーレスでもシャッターショックが障害になるほど
Z7
は高精細ですが、そこまでは手が出ない。
そうすると
Z6
の金額がリーズナブルに思えてくるから病気です。
ただ単にミラーレスになりました、
ではなく
ミラーレス専用のレンズが開発されました。
どのくらい違うかというと、セットのズームで比較すると
写真パネルの右下の説明書きが
D7200 反応なし
D750 ぼやっと読める
Z6 くっきり読める
というものです。
D750と単焦点レンズくらいにZ6のセットレンズは解像するわけです。
Fマウントのラストショットは
台湾旅行の集合写真
となりました。
三脚を使いオートで夜景を背景に
平成生まれが混じっていてブレました。
フラッシュを使って撮りなおし
これでかんべんしてもらいましたが、
D750の暗部での焦点および色のり
は、手放すにはしのびなかったけれども、自転車操業なんで
さようならです。
Z6、Z7はストロボがないなぁ、、
単焦点なみに写るズームというのに惹かれました。