Zマウント命
なぜ一眼レフでないのか
元祖ミラーレスのパナソニックは、まだ発売していないが
主流のソニー
に続けて、キャノン、ニコン
から、フルサイズのミラーレスが昨年発売された。
ミラーレスの厄介なところは
センサー丸出し
である。
この点キャノンはシャッターを使って保護するので
さすがユーザー支持数が多いだけのことはある。
デジタル高画素になってやっかいなのは
センサーゴミ
である。
ニコンを使っている理由は
通勤定期でサービスセンターに行ける
からであって、保証期間内は無料でセンサーを
掃除してもらえる。
保証が切れたら二千円、ヨドバシなら千円。
ソニーのダメなところは、ヨドバシでセンサーを
掃除してもらえない。
究極は
レンズ一本、ボディ一台
交換しなければいいのだ。
ソニーやキャノンのレンズは知らない。
ニコンは
Zマウントで14-30mmF4
というのが発表されたので、これを使いたいがために
Fマウントを整理しているところ。
14mmとは、どういう世界か?
正月に摩周湖へ行ったときに
D750+18-35mm
のショットがボツになり
D3400+10-24mm
のショットが採用された、苦い経験からだ。
D3400とは、ASP-Cだから10mmだと15mmということになり
摩周湖が展望台からすっぽり収まる。
18mmだと左右どちらかに寄せたボツの構図となった。
つまり、一番安く買えて持ち運びの良い
Z14-30mmF4
が、日本の風景にふさわしいのだ。
ミラーレスだからではない