コロナでフォトストックの売れ行きが止まりました
年末年始は、写真が売れちゃって会社行きたくなかったんですが
フォトストックというところ
ネットに写真をアップロードすると、たまに売れるという、フォトストック。
開始当初の5年前はフォトストック長者がいたという。
今でもACなど、月額50万円という人が出る。
現状は、供給過多で、しかもこのところのコロナで売れ行きが止まっていた。
おもに使われるのが、潰れそうな旅行代理店のパンフレットを作る潰れそうな
広告代理店。航空機産業、旅行産業が休業状態のコロナでは2ヶ月売れていない
サイトが出た。
123 shutterstock など海外中堅
そこそこ欠かさず売れ続けていて、日本円にして約4千円が換金単位のため
年内に出金できるのかなぁ、といった状態です。
国内は、ウェブの挿絵に使われるので、コンスタントに収入があります。
やはりACは、無料ダウンロードがあるので、欠かさず売れて
半年前に5千円
換金しています。
楽天の口座に手数料を引いて振り込まれたときは、
プロ気分
になりました。地元関西の会社でもあるので、一押しです。
その次がピクスタ
ピクスタは、コロナ前にかんさいへの進出を企てていて、撮影会があり
参加してました。そこの人物写真が売れて
2度目の千円
の換金をしました。
そうです、ここは換金単位が千円からと低いので、他で一年かからないと入金できないのが
下手でも半年に一度は入金があります。
そういう意味で初心者にお勧めです。
あとは、写真そのものが優れていないと見てももらえない
500px
Adobe
この二つで、そこそこ売れていますが、自分でも不思議なくらい変な写真が
売れるのですが、数が少ないので換金したことがありません。
500pxは、5年やっていて、3枚しか売れてません。アフェリエイトの数では1万を越しているのですが。
Adobeも、眠い絵が売れていますが、何に使われているかわからず。
流通量では、Gettyですが、売れていないときは手数料でマイナスされるので、換金するに至りません。
それの何が面白いかというと
どういう写真を、どこの人が買ってくれるのか
ということが見えるからです。
写真をやっている人でも
これはいったい?
という写真を撮り続けている、たとえば絵葉書みたいのとか
そういう、他人を惹きつけない、勘違いのコマを減らすことが
できます。
たとえば、画素数なんかでも
24メガピクセル
が上限、それ以上だとリサイズして落とすので、あるだけ無駄みたいな
データを作ることがなくなります
その逆で、ニコンの20メガピクセル路線は、XLサイズの登録にならず
一発高額が狙えません。
結果として
d7200 d750 z6
これで稼いでいます。
d500 d850 z7
を、買おうともおもわない。
実は、フォトストックで売れたやつはd7200つまり、24メガピクセルの
dx aps-c
のパンフォーカスの絵だったりしてます。
コロナで会社行かなくなっても、写真も売れなくなりました