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朝日から注ぐ雨

向こうへの道がわかればいつでも行ける。

気付かれないように行くには寝静まった後に行くのが一番だ。



おっさんと遭遇しないように気を付ければ帰れる!!


おっさんは決まった日数で帰ってくるわけではない。2、3日で戻ってくる日もあれば1週間以上戻って来ない日もある。


昨日向こうに行ったばかりだから、最短でも2日は戻って来ないはず。


行くなら今日か明日。


何より早く帰りたい。

その気持ちが抑えられなかった。




畑仕事が終わり、みんなはご飯の支度を始めた。

俺は昨日と同じく風呂に先に入り寝る事にした。

寝静まった後出て行く。


出発は早朝。

昨日、おっさんを見失った後の帰り道。辺りが暗すぎて慣れてない道を動くのは大変だった。

そのため少し辺りが明るくなる早朝に出る事にした。




朝4時前。

みんなが起きないようにそっと家を抜け出す。


月の明かりとまだ顔を出さない朝日が暗闇をほのかに白くかえていく。


見えなかった道が少しずつ輪郭をあらわし、歩きやすくなる。

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