修行の旅編① 出発
次に目を覚ますと朝になっていた。
「お!ながちゃん目を覚ましたか!おはよ! 」
長月が挨拶をした。長上は欠かさず挨拶をした。
少し雑談をした後、長月は真剣な話をした。
「もう知ってると思うけど、ボクには妹がいる。β版のときは、仲良く一緒に行ってたんだけど、突如姿を消したんだよね…… 」
「どーゆー経緯でそーなったのかは分からないけど、多分あの”王様”のせいだとボクは考えてる。 」
「なるほどね。そんな過去があったんだ。この話は翼は知ってるの? 」
「うん!知ってるよ 」
長月と三十分ぐらい雑談などを続け林道が目を覚まし、王様について話してくれた。
「あの王様は、正直何考えるかわかんない……けどゆういついえるのは”強い”のはわかる多分俺たちでは勝てない 」
「まぁ王様って言うぐらいだから強いのは当たり前か…… 」
「もしかするとまた戦うことになるかもしれない……だから強くなるためにみんなで旅に出て、修行をしたいと思うんだけどみんなどうかな? 」
「「僕は賛成 」」
「おっ!綺麗にハモったなぁ! みんな賛成という事でいいな? 」
長月達が首を縦に振り、林道が小声「よしっ頑張るか」と呟き、修行の旅に出るための準備をした。
少しここからの冒険は大変になりそうと思った長月は”謎の本”をバックにいれ、みんなと合流をした。
みんなが集まったことを確認した林道は地図を広げ歩き始めた。
「あれ?翼〜移動魔法使えないの? 」
そう長上は疑問に思ったことを質問をし林道はこう答えた。
「あぁ、今から行く所は全域に移動魔法が禁止されるところで行けないんだよ……ね 」
「そーゆー所もあるんだ…… 」
そう雑談などを目的地に向かうのであった。
〜数十分後〜
森を歩いてると近くから『ぺちゃ、ぺちゃ』という音か聞こえてた。林道は、手で「待て」の合図をした直後近くの茂みからスライム十体が現れ勝負を仕掛けてきた。
〜戦闘開始です〜
スライム十体は一気に林道の元にのしかかろうとしてきた。
それに気づいた林道は、それを回避した。
そして長月は、攻撃をした。
「攻撃魔法 風 ハリケーン 」
長月か呪文を唱えるとスライムの周りに竜巻ができ、スライムは宙に舞い上がった。
宙に舞い上がったスライムをみて、林道と長上は攻撃をした。
「「攻撃魔法 炎 炎の玉」」
そう唱えると魔法陣から炎の玉が出てスライムに向かい
飛来してスライムはそれを当たりスライムは消え去っていった。
〜戦闘終了です〜
「あっそうだいうの忘れてたけど、ここから怪物がたくさん現れるからいつでも戦う準備をしといてね」
林道は、そういい先に進んでいったー
投稿遅れてしまい申し訳ごさいません。
投稿は2日に1回できるように頑張りたいと思います!




