NO.3
★あ行 ――――― ―――――
○アルル・メッサー:リンドバウム号コンピューター『ゼフィロス』のオペレーターの女の子。名前を付ける気がなかったが、意外にブリッジ内での活躍頻度が高いため急遽5章から命名。ノリだけで付けた名前なので、特に意味はない。割と勝気で、ユーヤにさえも時折平気で文句を言う。
○エウロパ:アンダーソン家の所縁の者で、エテリナの又従妹にあたる。ガンプパパがミハイルの許嫁として探して来た。その際のラブラブ大作戦は、エテリナが主導している。
★か行 ――――― ―――――
○機鋼甲冑:だいたい25m程の人型汎用兵器。いわゆるロボット。魔力の大きさによって能力が上下する。基本は複座式で乗員2名。メインパイロットがモーションを行い、コパイロットが管制及び魔力供給を行う。因みにこの立場はいつでも入れ替え可能である。コックピット内のイメージは、平成のゲ○ターロボシリーズに近いかも。乗員1名でも動けるが、その場合の魔力消費量は2倍となる。魔導力炉と重力制御装置を装備。精霊ポゼッションコンピューターを搭載している為、会話が出来て個性もある。武装や機体スキル等は音声入力でもモーションでも使えるようだ。見た目のイメージは甲冑を着たジムかな?※本来はウテナ主人公の外伝、若しくは完全新作的な物を構想中に思い付いたもので、本編に入れるつもりはなかった。復興やら魔神の強さやらを想像した時に、構想しているラストまで行けない気がして本編に導入した。
○キャシー(クノン・コンテ):飛空艦リンドバウム号オペレーター。元くノ一隊出身。猫人族の女性で、普段は猫人訛りが激しい。ウテナとメルティとは友人であるらしい。名前を見る通り、後にユーヤの側室となる。
○グラビティーウォール:闇魔法、若しくは暗黒魔法の類。相手からの攻撃を、任意発生させたブラックホールのようなもので吸収する。
○グラビティーシールド;機鋼甲冑が使うバリア。機体周囲の重力操作を行い、外圧や敵からの攻撃などを遮断する事ができるシステムである。重力操作であるため、こちらからの攻撃は可能。微妙な調整が必要な為、『機体』と『精霊』とのシンクロが高くないと使用が難しいらしい。精霊と『パイロット』とのシンクロはあまり関係ないらしい。イザナミの場合は召喚されたのが暗黒魔法に適正のある闇の精霊であった為に、最初から使用可能であった。リンドバウム号等の飛空艦にも搭載されてはいるが、あちらは大き過ぎる為に張りきれず、ピンポイントバリアのような使い方をされる。
○グレン・ハインリッヒ:フェルナンドがザンバード視察の際に目を付けた若い商人。フェルナンドの領地に屋敷を与えられる。フェルナンドの弟子を自称。まだまだ修行中の身。
○敬礼:[リンドバウム式]一言で言うと、宇宙戦艦ヤ○トの連邦式。胸に手をあて、対象に対してしっかり目を合わせる。
[ベルツ式]瞼の上に平手を置く、日本のお巡りさんや自衛官と同じ方式。こちらはお偉いさんに対して直接目を合わさないやり方ですね。
○コンゴウ級:もしくはコンゴウ丸。船体横には漢字で『金剛丸』と書かれている。今のところ1隻のみだが、アイリス地方軍飛空艦。ツクヨミの希望でダイワ級艦船を基に製造された。エンジンはリンドバウム級より少ない4基。魔導砲も甲板に2門、下部に1門、両舷に1門ずつとなっているが、実弾装備が充実している。
★さ行 ――――― ―――――
○獣王海:獣王区の南の海。長きに渡って海獣達の王国となっていた。その元締めは七大幹部、海獣王ハクゲイである。
○ジョージ・ハーゲン:聖ハーゲンのフルネーム。元は小さな教会の牧師であった。聖都に侵入した魔族によって沢山の子供達が孤児となり、それを憂いた彼が教会を孤児院へと作り変え、孤児達を助けた。
○精霊ポゼッション型コンピューター:飛空艦に搭載されたコンピューターで、精霊を憑依させる事によってAIのような判断力を持っている。ただしそれぞれ個性があり、我儘を言ったりする事がある。細かい操艦が必要な時や、何らかの事情でオート操作が必要な時に活躍するらしい。それぞれ名前があり、リンドバウム号が風の精霊でゼフィロス。セイトが土の精霊でガイア。マジンゲルが火の精霊でアグニ。ガリアンが水の精霊でアプサラス。トライデルが風の精霊でアネモイ。コンゴウが水の精霊でポセイドン。
○セレーネ・クレィル:マリオンの妹の孫くらいの代のクレィル家当主。ハーゲン救護院と呼ばれる以前のハーゲン孤児院を助ける為に駆け回った。隣国である聖王国のハーゲン救護院から孤児達を雇うようになったのは彼女からである。マリオンの事は「大姉様」として慕っていた。吟遊詩人の詩の中では『聖女セレーネ』と詠われているようだ。その詩の元になった歌を作ったのは、マリオンであったりする。
★た行 ――――― ―――――
○ダイワ級戦艦:皇国軍の戦艦。旧日本軍の大和に酷似。ただ大和よりも船腹がスマートになっている。なのでそこから察するに大和のような巨大な砲塔は装備されてはいないと思われる。
○電動馬車:リニアモーターカー。ダイザ―の港街内を周遊出来る乗り物。
★な行 ――――― ―――――
○ネイ・ロータス:セーラの母であり、フェルナンドの奥さん。夫婦揃っての世話好き体質。故に『セーラ嬢のお付』から、『侍従世話役』に出世しており、副侍従長とも言うべき立ち位置になる。彼女の作るパンケーキは、王城内では大人気である。
★は行 ――――― ―――――
○破邪顕生の剣:ツクヨミからセーラに贈られた聖剣。破邪の剣とも云う。聖なる力が籠められており、魔や悪意に反応するらしい。
○ホエール級飛空母艦:機鋼甲冑運用の為の専用飛空母艦。これの設計はユーヤが皇国のダンジョンコアに丸投げしている。全長900m。最大搭載数10機。でも詰めればもっと乗る。武装は実弾系のみ。
○ホーンド・ドラゴン:帝国のダンジョンに住み着いていたドラゴン。バッファローのような角を持つ。本来はベルツマウントに生息する上級種のドラゴンだが、幼生体の頃に何者かに攫われてダンジョンで育った。犯人は七大幹部プテラスと思われる。
★ま行 ――――― ―――――
○マリオン・ログ リンドバウム内乱:元々は本編を描く前に書いた本当の処女作になる筈だったもの。本来の表題は「マリオネートの詩」であった。書いてて重苦しい方向に行きそうになるのを何とか抑えていたのだが、どうにも描き辛い印象を覚えた為に没にして、色々設定をフィードバックしたリンドバウム王国記が生まれた。因みに、本編に載せる為にかなり修正と加筆がされている。
○巫女因子:『勇者因子』の別称。以下『勇者因子』を参照。
○メルティ・L・クノン・コンテ:ユーヤの側室となったメルティのフルネーム。出来てしまって正室達にバレる事となる。これ以後ヴァルキュリアへの転属希望が更に増える事となる。勿論、玉の輿狙いで…。
★や行 ――――― ―――――
○勇者因子:皇国御三家の血筋の者が持つ特殊なスキル。女性では巫女因子と呼ぶ場合もあるが、勇者因子が正解。元々御三家はかつての大戦に於ける勇者に選定された一族であったため、神の端末としての能力と異常に高いスキル獲得能力を持っている。例としてはあっさりダンジョンでニンジャマスターになったウテナや、会話中にいきなり戦神に憑依された?サクヤがいる。アマテラス氏族が最もこの因子を強く持っている。これらを総じて『勇者因子』と呼んでいる。
★ら行 ――――― ―――――
○ラウズ大陸霊大祭:主に動乱で亡くなった方々を慰霊するお祭り。夏の風物詩へとなっていく。
○リンドバウム級飛空艦:帝国のカラシン級戦艦を元に、最新技術を詰め込んだ空飛ぶ戦艦。1番艦リンドバウム号を含めて全5隻存在する。エンジンは航行用2基と砲撃用3基を積んでいる。武装としては魔導砲を両舷に3門、甲板に2門、下部にも2門配備している。対空用に実弾兵器も搭載されているが、コンゴウには劣る。
○ロイド爺さん:リンドバウム城が本城の頃から務めているベテラン守衛。現在はトライデル城守衛教育係係長。これは引退させたくなかったユーヤや、彼を慕う者達が作った部署である。斥候の経験がある者達からは師匠もしくは先生と呼ばれている。
★わ行 ――――― ―――――
○ワダツミ・クノン:おカジさんの長子。生まれてすぐに言葉を話したらしいが、それ以後は普通の赤ん坊らしく育っている。転生者説が浮上したが、どうやらおカジさんの実家が信仰していた産土の神である海神が、戦神に頼んで転生しているようである。本人にその記憶はないようであるが…。
これで4章までの辞典としてはコンプリート…
のはず。




