☆機鋼甲冑の装備
これまでに登場した機鋼甲冑の装備の、特に説明が必要な装備を纏めてみました。
☆腕部
○マキビシシューター:主にイザナミが使用。腕部に取り付ける装備。名前のとおりマキビシを射出する武器。
○ミサイルシューター:アナトが最終局面で使用した武器で、マキビシシューターを改造した物。小型ミサイルを3発装備出来る。(両腕に装備していたので計6発使える筈だった。)
○ヒートダガー:本編では苦無と描写しているが、本当の名称はこれ。主にイザナミが使っているが、実は全機体に配備されてはいる。
○可変槍剣:エンリル専用の武器で、変形して槍としても剣としても使える。そんな無茶な装備なので、ソードモードの時は想像よりも大きいかもしれません。斬馬刀か?と思うくらいには大きいはず。
○攻撃特化型腕部増加装甲:主にロンの機体に装備されている物で、ロンの機体の腕部の剛性も高いのだが、それを更に補う物として開発されている。甲からは鉤爪が出たりロケットパンチのように射出できるが、劇中で使用を忘れている。(ぉい!)
☆腰部
○投擲円盤:超魔力ヨーヨーとして使う装備。ユーヤも使って見せたが、マリオンのようには上手く扱えなかった。ほぼアナト専用武器。後代の乱世に於いて、二人の娘の誰かが扱える筈。
☆背部
○魔力増加パック:背中に装備する増加バックパック。各属性毎に存在し、劇中イザナミ等の防御部隊が装備したのは闇属性。結局活躍せずに終わったアナト装備の物が風属性である。
○疑似グラビティー・ウォール発生パック:魔力増加パックを改造した物。疑似的にグラビティー・ウォールを発生する装置であるが、元から使える者が使用すると更に防御力が上がると云う特典がある。因みに機体のグラビティー・シールドも強化される。APPENDIXのとあるエピソードで使用。
○魔導ランチャー:腕部に書こうか迷いましたが、ラッチが背部なのでこちらに…。細かい描写を省いてますが、カートリッジ式です。イメージ的にはA.E.U.G系のバズーカの形状を思い浮かべて書いてます。魔導砲撃の場合は空の状態で魔力を籠めて発射するので、操縦者、若しくは同乗者の魔力量に応じて威力が変わります。最低でも飛空艦の魔導砲の半分の威力です。ツクヨミ姉妹やユーヤ×マリコンビが本気で撃てば、飛空艦の威力を凌ぐかそれ以上になると思われる。
○魔導ランチャー・ロングレンジライフルモード:長い!名前も長いが、こいつのレンジも長いのです!最大射程は35kmにもなります。アナトバージョン2の翼の羽を分離させて、魔導ランチャーに接続すると…あらまあ不思議!?ライフルになっちゃったぁ!…な一品です。姿形はバスターライフルか、Zの同名ライフルを思い浮かべて頂ければ良いかと。機鋼甲冑アナト A.D 2030にて使用。
☆脚部
○攻撃特化型脚部増加装甲:腕部同様にロン機に主に装備されている。こちらは脚部の剛性補助がメインで、風魔法を封入した装置によるロケットスターターも付いている。これも見事に使用し忘れている。(爆死)
設定を考えておいて、使い忘れがあまりに多い…。
ごめんなさい!
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