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巻き込まれがいたらそいつが最強

「や、やった成功だ!!」


「ついにやりましたね!」


「は?」


「ここはどこだ?」


「勇者様がたの混乱もわかりますが説明をさせてもらいたいので移動してください」


と、言われ俺たちは訳のわからない人たちに、為すがままに大きな部屋に移動させられた。


そこには豪華な椅子に座った豚みたいなやつがいて、


「よくぞ参った勇者たちよ、我が国いや世界を救ってくれたまえ」


「は?」


「そんなの知らねえよ!家に返せ!!」


「ふざけるな!偉そうに!!」


「なんで俺たちを攫ったんだよ!!」


「貴様ら黙れ!!王になんたる態度だ!!いくら勇者といえど無礼だぞ!!」


元同じ学校の同じ組み属していた人たちが、豚兼王様っぽいやつに、文句というか当たり前のことを言うと、騎士風の男が激昂し剣を抜いてこちらに向けてきた。


「よい、この世界に関係のない勇者たちを召喚したのはワシらだ。」


「し、しかし!」


「よいと言っている。」


「はっ!!」


クラスのやつらはさっきまでうるさかった口を閉じ、剣を向けられてことで顔を真っ青にしている。


「勇者たちよすまぬな、余はムートダラ国の王ラールス=ムートラダ12世だ、で勇者たちを案内したのが…」


「第一王女のミリーシャです。」


「そなたらの疑問ももっともだ、なぜ勇者たちを召喚したかという説明はミリーシャにさせる。」


「はい、なぜ勇者さまたちを召喚したのかというと、1000年ぶりに魔王という魔物を率いる世界の敵が復活したため、こちらも対抗手段として勇者様がたを召喚させていただきました。」


「そ、そんな…俺たちは戦ったこともないし無理ですよ…」


とクラスメイトの1人が呟くと、その言葉を待っていたとばかりに姫様が、


「それは大丈夫です、勇者として召喚された者は総じてステータスが高く特別なスキルがつくといいます、今から配るステータスカードで確認してください、村人などのステータスは平均20程度、兵士などが平均100程度だと思ってください、使用方法はカードを持ってステータスが見たいと思うだけで大丈夫です。」


と言われそのままの勢いで配られたステータスカードを使い、俺はステータスをみた。


御宅 勝雄


LV1

称号

反逆者・巻き込まれし者


HP1400/400

MP1300/300


ATK520

INT530

DEF550

AGI540

DEX520


ユニークスキル

『強奪Ⅰ』『隠密Ⅰ』『完全隠蔽Ⅰ』『完全鑑定Ⅰ』『異世界言語理解』『アイテムボックス』


スキル

料理Ⅲ


魔法系スキル



強奪・・・自分で殺した相手を触りながらスキルレベル1で、相手のスキル1つの強奪と、相手のステータスの1割を得ることができる。


隠密・・・自分の気配を消すことができ、見つかりにくくなる。姿を変えることができる。(HPが3割を切ると解除)


完全隠蔽・・・ステータスを完全に隠せ、偽造できる。


完全鑑定・・・物や人のステータスを全て見ることができる。ただし相手の方の隠蔽スキルのレベルが高かった場合、見ることはできない。


異世界言語理解・・・異世界の言語がわかる。


アイテムボックス・・・時間が停止されている空間にものをいくらでも入れて取り出すことができる※生き物は入れれない。


料理・・・料理を作る際スキルレベルが高いほどおいしくなる。


なるほど強奪がバレるとまずいから隠そうか。


ということで強奪と完全隠蔽と称号の反逆者を隠した。


「俺侍ってユニークスキルだった!」


「雷の魔術師だったよ!」


「俺は氷の魔術師だってよ」


などなど周りは盛り上がる。


そしてひときわ大きな女子の声が上がる。


「な、なにこのステータス!!やっぱ佑太郎くんすごい!ステータスも全部1000超えてるし聖剣召喚なんてスキルもあるよ!」


「せ、聖剣召喚だと!!ちょっと見せたまえ!!」


真島 佑太郎


LV1

称号

勇者


HP3200/3200

MP2800/2800


ATK1400

INT1200

DEF1300

AGI1200

DEX1000


ユニークスキル

『聖剣召喚Ⅰ』『限界突破Ⅰ』『異世界言語理解』『アイテムボックス』


スキル

『剣術Ⅵ』『鑑定Ⅴ』『感知Ⅲ』


魔法系スキル

『光魔法Ⅰ』『四元素魔法Ⅳ』


聖剣召喚・・・持ち主と共に進化する聖剣を召喚する。


限界突破・・・全ステータスを3倍にするレベルを上げると継続時間が伸びるLV1だと3分。


剣術・・・剣の扱いがうまくなる。


鑑定・・・物や相手のステータスを見ることができる。


感知・・・なんとなく敵意がわかる。


光魔法・・・バフをかけることができる。


四元素魔法・・・火・水・土・風の魔法を使うことができる。


豚は親切にも俺たちのも真島のステータスを見せてくれた。


勇者って感じステータスだな。


豚たちは大騒ぎ、周りのやつらもすごいすごいと騒いでいる。


そして、そのままの流れで全員のステータスを王様が見ることになった。









書き終わった!!と思ったら消えた…もう一回同じような文書くのめっちゃ疲れた(◞‸◟ㆀ)ショボン


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