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無の片鱗  作者: 安藤言葉
第Ⅰ章 火の国ベルフレム王国編~異世界の住人~
18/33

XVII シルフ×頼み=開戦 

ほんとにひさしぶり・・・

感想だれでも書き込めるようにしたんで、気軽におねがいしまっす^^

クロside

怪盗シルフってあのダニエルが朝言ってた・・・


でも女の人だったんだな・・・


「わたしにはよ、目的があんだ。たぶんあんたらの目的と一緒でさ、これから先は同行させてほしいんだが・・・いいか?」


口調は女じゃなかったな・・・


それに許可を求める感じの言い方だがおそらくおれらを利用するだけして、お役ゴメンのつもりなのだろう。


「シルフちゃん」


「ちゃんゆうな」


アレスさんは女性はみんなちゃん付けなんだろうか?


「自分、女の子にはめっちゃ優しくすんねんけど、嫌いなタイプにはけっこー冷たくなれるクールなやつなんよ」


「それがどうした?」


「アンタはタイプとちゃうわ・・・遠慮なくいこか!!!」


アレスさんがそういい、走り出した。


「常闇!!!」


アレスさんは地面を勢いよくけり、思いっきりジャンプする。


そのまま常闇がシルフを真っ二つにするかと思われたが・・・・・・


「バカヤロウ!!そんな攻撃くらうかよ!『ストーム』!」


シルフが唱えた魔法により、シルフを中心に暴風が吹き荒れる。


アレスさんは空中にいたので踏ん張れなかった。


常闇はあと少しのところでシルフに届かなかった。


おれは踏ん張ることが出来たので少しあとずさる程度だった。


ヒスイたちはお得意の無属性魔法『バリア』を張っていたため無事だった。


でも今の魔法は『ストーム』なんだよな・・・


前にレオナンドに『ストーム』をくらったときはなんともなかったのに・・・


今の風は台風並みの風だった。


やっぱこいつは強いってことか。


「どういうことだよ?あたしの『ストーム』受けてあんだけしか吹き飛ばされねぇなんてよ。普通なら岩でもぶっ飛ぶんだぜ?」


しまった!!


いつのまにかおれの前にはシルフがいた。


「んじゃちょっと強めにいくかぁ?『ウインド・スピア』ぁぁ!!」


シルフの持つ杖の周りにものすごい量の空気が密集し、大きな槍みたいな形になった。


あれはくらったらやばい!!・・・がもう目の前にいるため、完全に避けることは出来ないだろう。


「くそっ!」「くらいやg「『ファイア・ボール』!!」


ヒスイの声とともにおれとシルフの間に爆発が起こる。


魔法自体は失敗したみたいだが、助かった。


「なんだぁ?今の?」


しかし今度はヒスイがシルフに狙われる。


くそっ!今の爆発でおれもふっとばされたから・・・間に合わない!


「『ストーン・ハンド』!!」


しかし突然現われた大きな手がシルフの体とガッシリ捕らえる。


「僕もいることを忘れてもらっては困る」


おおっ!!ナイスだぜ、ダニエル!!


あいつ、けっこう戦力になるんじゃね?


「ちっ、動けねぇ、くそが!!」


シルフはなんとか抜け出そうとするが岩の手は微動だにしない。


「今のうちや!!クロくん!!」


タ「お久しぶりです、タクミンです^^」

ヒ「ほんとに久しぶりね・・・・・・一ヶ月もさぼっちゃって!!」

タ「う・・・」

ヒ「しかも今回の話、もうちょっと長かったはずでしょ?何で二部にわけてんのよ?!!?」

タ「・・・・・・」

ヒ「しかも宿題やら勉強やらさぼっちゃって。どういうつもり?」

タ「黙秘権をこうs「うっさいバカ!!」「ドゲフッ!?」

ヒ「別に一ヶ月も出番がなかったから寂しいっていうわけじゃないけど、もうちょっと更新しなさいよね!!」

タ「(あ、ツンデレだ)何回もお詫びしますが、本当に、何ヶ月も更新できそうにないんですよ・・・でもでも、受験おわったらほんとにいっぱい更新しますんで、見守ってください。でわ次回予告です。でも時間がないので、早めにさせていただきます。シルフとの戦いもけっこう熱くなってきました!!クロは止めをさすことができるのでしょうか?お楽しみに!!」

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