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47話、5 アリス

47話


5 アリス


ミストルティンのメンバーと私達は今1つの部屋


に集められていた


私は姉さんにまた、ブレインジャックをして人形


にして、私は椅子に座りその前に姉さんを座らせ


る、そして私は姉さんの胸を服の上から、揉みま


くる、そしてララが姉さんのスカートの中に顔を


突っ込んでモゾモゾしている


その様子を見てドン引きしているミストルティン


の連中の視線が凄い


最初ここで会議をすると決められた時、私は姉さ


んを人形にして参加させると言った


ララとジブリールが反対した


「同じ魔族なんだから、情報は共有した方がいい


わ、何か問題があるの?」


「そうだよ、お姉さんに秘密を作るのは良くない


よ」


2人が反対する、私が反論する


「いやいや、姉さんに教えられない事がいっぱい


あるのです、例えば研究施設についてとか、姉さ


んが意識ある状態なら、私は貴方達に何も教えま


せんよ、それにララさん、今なら姉さんに何をし


ても姉さんにはバレませんよ!例えば……」


私はララの耳元に内緒話をする


「うん!僕はアリスの意見に賛成するよ、人形お


姉さんでも良いんじゃないかな?」


ララの心変わりに、ジブリールが引いている


「ちょ、ララ貴方何を言われたの?貴方それで良


いの、私はてっきりサラさんを助ける為に動いて


いると思っていたわ」


「うーん?最初はねそう思っていたけど、アリス


の話をいろいろ聞いていたら、このまま僕も参加


してお姉さんとイチャイチャ出来ればいいかな?


と、思ってしまいました」


ジブリールが頭を抱えて


「はぁー、ララ、貴方がそれでいいなら、もう私


からは何も言わないわ」


そこにレナードが話に割り込んでくる


「では、会議を始める、皆んな座ってくれ」


ミストルティンの連中はララとジブリールが傷を


治して無理矢理参加させられていた


私は先に座り前に姉さんを座らせ、ララが姉さん


のスカートの中に頭を突っ込んでモゾモゾしてい



それを見てジブリールがララに注意する


「ち、ちょっと、ララ辞めなさい!はしたない、


サラさんが可哀想でしょう?」


モゾモゾしていたララが姉さんのスカートから顔


を出して


「別にいいじゃん!もうお姉さんは僕とアリスの


物なんだよ、お姉さんは僕やアリスの指示には逆


らえない様になってるんだよ」


私は微笑みながら


「そうですよ、私はララさんに姉さんにこういう


プレイが出来ますよ、と教えてあげただけです


よ、姉さんは私やララさんにいろいろされるの嬉


しいですよね?」


私は人形姉さんに質問する、人形姉さんは微笑み


ながら


「うん、私はアリスやララにいろいろされるの好


きだよ、ララもっといろいろしてよ!お願い!」


ララが興奮した様子で


「ぐはぁ!ヤバイ!ヤバイ!お姉さんがお願いだ


って!仕方ないなー、お願いされたら僕も叶えて


あげないと」


「ちょっと、ララ?貴方騙されているわよ!」


ジブリールがララを止めようとしたが、ララは姉


さんのスカートの中に頭を突っ込んでまたモゾモ


ゾする、姉さんがピクピク反応している


「さてと、お話をしましょうか?まずは私とハウ


ゼンの出会いからお話しましょうか?」


私はミストルティンのメンバーに話していく、姉


さんの胸を揉みながら、ララがスカートの中でモ


ゾモゾするので、人形姉さんの顔がトロンとして


いる


ある程度、話をしてジブリールが口を開く


「つまり、アリスさんは私が考えた計画を乗っ取


ったのですね、まさかハウゼンが貴方の指示に従


っているとは思いませんでした」


「まあ、感謝してほしいですね!あのままハウゼ


ンだけでやっていたら、未だに魔族は出来ずに、


実験で死者は死ぬほど増えていたでしょうね」


「う、確かに、彼は凡人ですから、私の方も仕方


なっかたんですよ、このままだと世界が40年で滅


ぶ計算が出てきたもんですから」


レナードが焦った様子で


「な、40年しか持たないのか?そんなにマズイ状


況だったなんて」


「でも、解消されたんでしょう?じゃあいいじゃ


ないですか!」


私がそんな事を言うと、ジブリールが


「確かに解消されました、ただナノマシンの暴走


体を殺せればの話ですが、バレッタの薬は凄まじ


く、再生能力が高く、増殖スピードも早いので私


1人では無理だと分かりました」


「帝都の住民はどうなったのだ?全て殺されたの


か?」


オズワルドが聞いてくる、ジブリールが答える


「多分生きてる人がいるんじゃないかな?人間が


いくら犠牲になっても私達、魔族には興味がない


からなー?」


「そうだね、人間というか、姉さん以外は私は興


味がないや」


私がそんな事を言っているとララがスカートから


顔を出して


「でも、お姉さんは気にすると思うな?だから僕


もあんまり興味がないけど手伝うよ!」


「あぁ、確かに姉さんは気にしますね、いいでし


ょう私も協力しますよ」


レナードはジブリールの方を見て


「ジブリールはどうする?魔族の3人が協力して


くれるみたいだが?」


「仕方ないですね、協力しますよ私がしでかした


事ですしね」


オズワルドがイライラした様子で


「もう、辞めろ!サラさんに卑猥な事はそのお方


はそんな扱いを受けるお方ではないぞ!」


私は微笑みながら、姉さんの口に指を入れて、人


形姉さんは私の指をしゃぶる


「私の物をどうしようが貴方には関係ないはず、


どうせ後で姉さんが貴方に剣を教えてくれますよ


それなら文句はないでしょう?」


「なっ、本当か?いやでもな、やはり可哀想だと


思う」


(コイツ姉さんに恋心を持ってるな、潰す!)


「自分の手が出せる範囲を決めた方が良いです


よ、姉さんララにいろいろしてあげて!」


「うん、わかった!」


「へっ!アリス何を…むぐぅ…」


姉さんがララにキスをする、舌を絡めてララが軽


く抵抗するのだが、しばらくするとララが抵抗を


辞めた


「姉さんは私とララの物ですよ、貴方が入る隙は


無いのです、諦めなさい!」


「くっ!」


オズワルドが去っていく、姉さんはララを抱きし


めながら、ララの体を服の上からいじる、外から


見ると犯罪臭い、ララは目がトロンとしていた





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