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14話、6 アリス

14話


6 アリス



月日が経ち私は18歳になった、私と姉さんは一緒


の部屋に住んでいる、この部屋はかなり快適だ風


呂とトイレがあるのだ!ご飯も3食でる!会話も


自由だ、私は最近、一日中姉さんを人形にしてい


る事が多くなった、次の日は一日中いつも通りの


姉さんに戻す、それを交互にしていた!


なぜなら姉さんと一緒にいないと、私の研究が進


まないのだ!姉さんが気になって仕方ないのだ!


今日は人形姉さんの出番の日だ!一緒に手を繋ぎ


ながら私の研究部屋に行く、姉さんを裸にして、


パソコンの前でパソコンを見ながら、姉さんを後


ろから抱きしめながら胸を揉みまくる、凄く研究


がはかどる!人形姉さんの体をまじまじと見て、


小声でお願いする!


「わかった!いいよ、アリスの頼みだもの!」


人形姉さんは虚ろな目をしながら微笑む!


私が研究していると、姉さんが私のスカートの中


に頭を突っ込む、スカートの中でモゾモゾする!


(正直、かなり気持ちいい!ずっとされたいけどそ


うもいかない!)


私は姉さんの頭をなでる!


そして次の日はいつもの姉さんの日だ、最近姉さ


んは読書にハマっている、なので研究施設からい


ろいろ本を持ってきてあげた!


姉さんが最近の待遇の良さに、疑問を持っていた


ので、適当な説明をしておいた!


「私達は実験の成功例なんだそうです!だから懐


柔策をすると決めたそうですよ!このまま反感を


買ったままだと軍事行動中に裏切られてしまうか


らって言ってました!」


姉さんは私の説明に激怒して!


「ふざけやがって!誰がこんなんで、懐柔される


かよ!ここの研究員はニナを子供達を大量に殺し


るんだぞ!誰が言いなりになるもんか!」


私は姉さんに安全に魔族化して欲しいので、薬の


投与も慎重に扱うことにした、必ず他の人間で試


してから姉さんに投与した!だいたい4日に1度ペ


ースだ!


私が毎日、研究部屋に移動するので姉さんが私を


心配する、なので安心させるために抱きついて私


は姉さんの匂いを嗅ぐ!


「ただいま!姉さん!うーん、やっぱ姉さんの匂


いは最高だよ!」


「アリス本当に大丈夫?薬の副作用とか無い?キ


ツかったら言って、俺は背中をさすったりしかで


きないけどさ、なんかして欲しかったら、なんで


もするよ!」


私は姉さんのこの言葉を受け、


(お!いい事聞いたぞ!チャンスだ!)


「じゃあお風呂に入ろう!一緒にいいでしょ、姉


さん!入ろうよ!」


(姉さんにいろいろイタズラが出来る!何しようか


な?体をベタベタ触ろうかな!あっ!体をペロペ


ロしようかな!いいかも?)


「わかったよ!なんでもするって言ったしね!入


ろうか!」


姉さんと一緒にお風呂に入った、湯船に浸かりな


がら、姉さんの体を揉んだり、背中をわからない


ように軽く舐めたり、さすったりして、後ろから


抱きつき胸を揉み堪能した!


「アリス、本当に大丈夫?私心配だよ!私にとっ


てアリスは家族なんだから何かあったら言ってね


私、アリスの為なら体を張るぐらい出来るから


さ!」


正直、嬉しかった!


「本当に大丈夫だよ、姉さん!心配症だねー!こ


うして姉さんに抱きついているだけで、私は大丈


夫だよ!さあ、お風呂上がりにご飯食べよう!ご


飯!ご飯!」


2人でご飯を食べたら、しばらく会話をして一緒


のベッドに寝る!姉さんが寝てるのを確認して、


姉さんを人形にする!人形姉さんに指示を出す、


人形姉さんは目が虚ろなになり、私の上に馬乗り


になりキスをしたり、体をいじってくる2人でイ


チャイチャして寝る!


ある日、私が気分がよく鼻歌を歌っていた、それ


が前世の有名な曲だった!姉さんが気づいて聞い


てきた!


「アリスさん?その曲はなに?綺麗な曲だね!」


私は心でガッツポーズをする!


(やった!姉さんが食いついた!やっと前世持ちの


事を告白できる、取り敢えず適当に嘘をつくか!)



「姉さんこの曲は、私が作った曲だよ!」


「アリス、それ嘘だよね!それ地球の有名な作曲


家のやつだよね!」


私は、バレたかみたいな演技をした!


「姉さんは地球の前世の記憶があるの?」


「なるほど、アリスもあるのか!前世の記憶持ち


って多いのかな?」


2人で前世の話をする!私は16歳で交通事故で亡


くなった事にした!姉さんは過去の話をする前に


記憶をのぞいたとおりだった!


今日は朝から看守に連れていかれ、薬の投与だ!


今日は姉さんの薬の投与の日だ!姉さんが看守に


連れられていった!


「63番早くしろ!面倒な仕事だぜ!」


(コイツ!姉さんに何言ってんだ!殺すぞ!)


私は軽く殺気を看守に放つ!看守はビクッと反応


したがそのまま姉さんと出て行った!


私は姉さんが帰ってきて一人で寂しくないように


本を用意した、姉さん専用のデバイスを用意して


あるのでその使い方を覚えてもらうために本を用


意した!私は実験の部屋に移動する、私はいろい


ろ研究して、姉さんが心配になったので、研究を


昼頃で辞め部屋に帰る事にした!


「姉さん今日の分、終わったので昼ご飯食べよう


よ、姉さん薬の副作用ない?大丈夫?ご飯食べた


らお昼寝一緒にしよう!」


私は姉さんが薬の副作用がないか確認した!他の


人で散々人体実験しているので、多分大丈夫だと


思うが念の為確認して、そしてご飯を食べたら、


お昼寝しながら姉さんにイタズラしよう、私は決


めた!


「うん、わかったよ!少し眠いしね!」


私達は2人で仲良くご飯を食べて寝た!寝る前に


姉さんに布団の中でイタズラをしてきたが姉さん


も仕返しをしてきた、暫く2人でイチャイチャし


て寝た!凄く今幸せだ!姉さんは研究施設が嫌い


なので、魔族化して2人でここを出れば姉さんも


安心して過ごせる!2人で幸せになれる!


まあ、暫くは厳しい戦いが続くと思うが、2人な


ら乗り越えられる!今からワクワクしながら、姉


さんの頭を撫でて寝た!






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