だっぷんのよる 2日目
ありがとうございます
AIで5秒で作った感情込めたデビュー作となっております
便意に追われた少年は、公園のトイレへ駆け込んだ。だが個室はすべて使用中。必死に我慢する中、彼は突然ひらめく――植え込みの陰なら誰にも見られない。震える足でしゃがみ込んだ瞬間、大地に小さな落雷のような音が響く。解放感と罪悪感が同時に胸を満たし、少年は汗を拭いながら空を仰いだ。青空は、何事もなかったかのように広がっていた。
翌朝、公園に集まった子どもたちが何かを囲んで騒いでいた。少年は胸がざわつき、そっと覗く。そこには、昨夜自分が残した“証拠”が鎮座していた。誰かが「犬の仕業だろ」と笑うと、少年は安堵した。しかし別の子が「いや、人間っぽい」と首をかしげる。鼓動が速くなり、頬が熱くなる。犯人は自分だと告白すれば軽蔑されるだろう。だが黙っていれば、心の中にずっと重みが残る。少年は唇を噛み、勇気と恥の境界線に立たされていた。
いかがだったでしょうか
おもろいだルォ?読めよ‼️読めよ‼️