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最幸の人生に  作者: 語録
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図書館で勉強

父の元から離れ、今日俺は一つ山を超えて都市にやってきた。その理由は図書館に行って色々なことを調べるためだ。


無論家中を探し回った。だけど出できたのは2冊の本と1枚の紙が出てきただけだった。2冊の本の内1冊は魔術教本でもう1冊は謎に使い古された恋愛本、紙は真矢村と今来てる都市までの地図が書かれていた。だがあの地図おかしな点が自分の家に記されていた。


まあ地図のことは置いといて、家にはこの世界が記されている本がなかった。だから都市に来たわけだが、まあ流石の人の数だと思った。村の人の数が少ないことに慣れてたのもあるけど。


そんなことを思いながら図書館前の受付を済ました。


俺は図書館に入り早速表紙に世界地図が載ってる本を手に取り、席に座った。


この本で分かったことはこの世界は5つの国家に分かれていた。平和国家ネオン、光日和国、龍王国シルフィラット、武装国家ジャランダル、神の国ヴァルサールの5つだ。俺が住んでいる真矢村は平和国家ネオンに属している。


そして次は世界の構造についてだ。この世界は3界に分かれている。俺たち人間と動物などが住んでいる人界(じんかい)、魔物と魔族が生息している魔界(まかい)、未開拓の未完世界(みかんせかい)の3つである。


この世界はやはり前世の世界とは構成が違っており面白く思っていたとき、俺的にもっと興味がでる項目があった。


それは十界人王(じゅうかいじんおう)である。


1話少し改良しました。

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