@08:デイルと異世界の秘密!
いや~、この小説もついに8話目ですねー。この作品は初めての投稿なんですが、他の作者さん達は何百話と書いてるんですから、
がんばらないと!と思う、今日この頃…(笑
それは神々しく、光々しくもあった。
「私はデイルだ。」
彼は静かに、ゆっくりと話し出した。
昔、人々は争いや力で全てを治めていた時…………
彼らは同じ人で在るにも拘らず、傷付け合い、自らを滅ぼしかけたとき………
人々は、そんな者たちを憎みあった………
その、大いなる憎しみが、大いなる力を宿したのであった………
その力は、やがて心を持ち、その人々達を別空間へと消したのであった………
しかし、その空間は、その力を削りながら、維持しているのである………
だが、元の世界では、平和がもどり、争いも無く、人々は豊かな生活を実現したのであった………
しかし、もうその力は、別空間を維持出来なくなって来ているのだ………
そう、力とはデイルの事を表し、別空間とは進一達が行った異世界の事である………
デイルはもう力が無く、異世界を維持できなくなってきているのだ………
進一達が来たのはデイルの力不足によるものだ………
長い話を聞き終えた5人は、
「…俺達に何が出来るんだ?」
デイルは
「恐らく、何も出来ないだろう。これだけの大きさを維持するのは、人間では不可能だ………
人々が、存在する上で、憎しみや恨みは途絶えない……
心なき者だけが、憎しみ合い、傷つけ合うのだ……
これは、人間が自分の身を自分で滅ぼしているのだ……
このような事があっても、人間のような知能があっても…決して無くなる事はないのだよ……」
どこか、悲しげな表情のデイルに、5人は
「いいや、人間が及ぼしたことは人間がケリを付けるべきだ!」
「すぐに現実へ送ってくれ!」
デイルは言われるがまま、彼らを現実へ送った。
5人は全世界TV放送局へと足を運んだ。
訳を話したところで、信じてくれるはずがなく、説得し続けた結果、TV局側が折れて、
【緊急特別SP】と言う題で出してくれる事になった。
デイルの寿命がくるまで、あとどれくらいなのだろう…?
世界はまた、争いで荒れ果ててしまうのだろうか………?
刻々と時間だけが過ぎていった………
いや~、今回はかなりシリアスに作ってしまいましたが…
あと、読み辛いかもしれませんが、勘弁してくださいw




