@05:魔法使い…?
いや~、5作目書くの遅くなりましたね…事情があったり無かったり(笑)
とりあえず、6作目は早めに仕上げますんでよろしくでふ
「帰れないって…どうゆう事だよ?俺達はさっさと帰りたいんだよ!」
普段、おとなしい啓太が大声を張り上げて、姫に食って掛かった。それを零茄が静かにとめて、
姫に聞き返した。
「どうすれば、いいの?」
しばらくの沈黙の後、姫はゆっくりと自分の後ろを指差して
「この奥に…行けば何とかなるかもしれぬ。」
5人は奥の扉へと進んでいった。
扉の奥には1人の老人がいた。その老人は突然
「おぉ、デイルが宿ったのか…これも、天性の賜物じゃ…」
老人の指差す先には進一が立っていた。何のことだかさっぱりの進一は老人に聞き返した
「デイルって何ですか?」
老人は進一を見つめ、顎鬚を触りながら
「デイルとはこの世の神、そう、言わば守り神か…」
老人は喋るのをやめた。そして、老人はまた喋りだした…
「デイルはこの世の、怒りと争いを沈め、平和と幸福をもたらした…じゃが、デイルは何度も殺されか けた…」
「殺される?…神って実体だったの?」
零茄が老人に尋ねた。
「いや、実態ではなかった。人々の怒りや争いをデイルは、自分に取り込んだ。
それがデイルの大失敗だった。それらはデイルを蝕み、とうとうデイルは人に取り付かないと
生きて行けなくなってしまった。それを知ってしまった悪党共が、その宿主を次から次へと殺してい った…そしてデイルはそこのボウズに宿った…さぁ、早く帰った方がいいかもしれんなぁ。」
「帰るってどうやって?」
進一は老人の話をあまり理解できなかったが、何かが宿っていることが分かった。
「デイルの力をかりるんだな。」
「どうやって…?」
「連れて行きたい人を思いながら、そっちの世界を頭の中で念じるんだ。」
「…わ、わかった。」
と、その時、向こうで爆発音が聞こえた!
「さぁ、早くするんだ!お前を狙ってる奴らが来たぞ!」
進一はすぐさま4人の目をみた後、頭の中でいつもの朝を想像した。
朝日が進一を照らし………
進一が目をゆっくりと開けると、そこにはいつもの4人と、進一の部屋にいた。
ん~、ドタバタと言った割りに、そうでもありませんね…
6作目は早めに作ります!次回作にご期待!!




