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子供の頃から  作者: なのはな
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既に、空想の虜

引っ越して、新しいご近所の友達に馴染めずにいました。仲が良い兄も成長し、一緒に過ごす時間が減りました。一人遊びになり、この頃から、空想の世界に浸りました。

四歳、五歳の頃の思い出。 

デパートの呉服売り場。

母と叔母がずーっと見ていて。

わたしは、しゃがんで、ジーっと待ってた。

おもちゃ売り場や、レストランの記憶はない。

遊ぶと言えば、家でリカちゃん人形で遊びながら、物語を作ること。

この頃から、空想の虜になった。

リカちゃんのママ、お友だちのいづみちゃん、ボーイフレンドのわたるくん。

きせかえながら。バレーボールの試合をさせている、空想もした。

その頃、サインはV、アタックNo.1が好きだった。

幼稚園に入るまで、ひたすら空想して遊んだ。

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