【PROLOGUE】神羅に導かれ…
【愛幼京とは?】
愛幼京幼稚園。だが、そこは悪魔の生まれ変わりが支配している。
まるで結人に合わせるように、太鼓の活動が盛んである。他にも、剣道や空手などの武道、茶道、サッカーや器械体操の運動、英語などの学力で、あらゆる順位が付けられる場所。
まるで競争社会のような幼稚園だ。
【キャラクター】
玖神結人
保育園年長。その正体は『和太鼓ドラム奏者 玖神結愛』である。しかし吹奏楽と和太鼓ドラムを禁止されたことにより、精神を追い詰められてしまう。そんな夜、保育園児へと転生した。
音を魔法にすることができる天才。
散里澤色葉
※3面ボス
保育園年長。凛紗希の面倒見役。実は魔法を使える。結人とは反対の絵を操る魔法を使用。絵を実際に具現化したり、絵の具を触手や鞭にして攻撃ができる。凛紗希とは対をなす大人しい存在。
愛馬凛紗希
※4面ボス
6歳ながらトリッキングを極めていて、身体能力が非常に高い。武術を極めていて戦闘なら、右に並ぶ園児はいないほど。
北宮唯臣
※5面ボス。
御魔の手下と名乗っている。かなりの問題児で結人を襲う。
蓬城悠莱
※7面ボス
空手などの格闘術が得意。御魔を恐れていて、最初、結人を睨んでいる。
御魔 (????)
愛幼京のラスボス。
結人同様、悪魔が転生した人物。
【イントロダクション】
神羅に導かれ、新たな人生でやり直すことに。
そこは結人の能望に合わせたかのようなシステムが多かった。競争社会のような幼稚園で、戦いが始まろうとしていた――。




