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セフレはお友達に含まれませんか?  作者: 暦海
第1章

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二日目

「……うおぉ、やっぱ長えんだな。それに、めっちゃ綺麗じゃね?」

「そうですね、笹宮ささみやくん。水面に映る光も相俟って、とても穏やかな気持ちになります」

「……そうね、それに風もすっごい気持ちいいし」



 柔らかな陽が優しく包む、翌日の朝のこと。

 そう、和やかな雰囲気で会話を交わす僕ら。二日目は朝から自由行動で、朝食の後ややあってこうして三人で外に出てきたわけで。……それにしても、この時間に学校以外でこのお二人と……うん、何とも新鮮で……そして、すっごく楽しい。


 さて、今いるのは鴨川――京都市の南北を流れ、その長さは30キロ以上もあるという淀川水系の一級河川で。





「……はぁ、いいなぁこれ。もう、ずっとこうしてようぜ」

「そ、じゃああたしらは先に行くね?」

「酷くね!?」

「あはは。でも、確かに気持ちいいですよね。ずっとこうしていたいくらいに」



 それから、ほどなくして。

 比較的空いたスペースの芝生にて、仰向けにて並んで寝そべり藹々とやり取りを交わす僕ら。そして、いつもながら息ぴったりの桜野さくらのさんと笹宮くん――うん、いつもながら仲が良くて何よりです。


 そして、ほんとに心地が好い。疎らに雲が棚引く鮮やかな青の空から、ほどよく照らす陽の光。そして、湿気を含んだ柔らかな風がひんやりと頬を撫で……うん、このまま……このまま――





 




 

 

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