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セフレはお友達に含まれませんか?  作者: 暦海
第1章

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露天風呂

「――いやーめっちゃ疲れたぁ! なあ三崎みさき

「はい、笹宮ささみやくん。ですが、お二人のお陰でとても楽しかったです」

「へへっ、そう言われると照れるな。おう、俺もすげえ楽しかったぜ! でも、明日はもっと楽しもうぜ!」

「はい、是非!」



 それから、数時間経て。

 そう、朗らかな笑顔で告げる笹宮くん。いつもながら元気をもらえる、太陽のような笑顔で。……うん、本当に楽しかった。


 さて、今いるのは宿泊場所である老舗旅館――その二人一組のお部屋にて、ルームメイトの笹宮くんと和やかにお話をしているわけで。





「それじゃ、そろそろ行こうぜ三崎」

「はい、笹宮くん」



 それから、数十分後。

 今日のことをお話しつつ少しのんびりした後、すっと立ち上がりそう口にする笹宮くん。どこに、なんて確認するまでもなく。



「よう、奨斗しょうと。今日はどこ行ってたんだよ?」

「おう、裕貴ひろき。俺らは……えっと、貴船? そこの神社に行ってたんだよ。めっちゃ良かったぜ、なんか神さまがいるって感じで。お前は?」

「ははっ、なんだそれ。そりゃいるだろ、神社なんだから。でも、楽しかったんなら良かったじゃん。ああ、俺らは伏見稲荷ふしみいなりに――」



 その後、廊下を歩いていると笑顔で笹宮くんへ声を掛ける男子生徒。僕とて流石にクラスメイトはみんな覚えているので、存じないということは別のクラスの生徒だろう。そして、このような光景はこの数分だけで何度も目にして……うん、やっぱりすごいなぁ笹宮くん。


 ともあれ、頻りに感心しつつ歩くこと数分――到着したのは旅館の目玉とも言えようレジャー施設、露天風呂で。……あれ、レジャーだったっけ?





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