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原作知識を使った全てを奪っておいて、今更勇者頼むというのは身勝手ではない?

作者:安藤昌益
6勇者が認定された。だが、A級冒険者グレイト・ゼブラは、知っていた。この世界の勇者は自分だと、そして、6人は本来、悪党であったり、自分が得るはずだった最強の聖剣の持ち主はモブだということを知っていた。彼は、転生者でここが生前読んだ小説の世界だと子供の頃からから知っていたからだ。6人も転生者は、原作の知識を使って、成り上がり、あるいは人生を改変していたのだ。結果として、名誉も、地位も、聖剣等も、ハーレムも、富も奪われたグレイトは、しかし、彼は怒るより、「勇者の力使って、楽に生活できてラッキーでは?」と気の合った仲間とともに、冒険者稼業を、将来のささやかな地位、財産、富、幸せを夢見て生活していた。しかし、6勇者に成り上がってしまった6人の方は・・・。 
勇者のはずが
2023/08/17 23:35
ハーレムは、定員いっぱい
2023/08/23 23:02
S級、SS級は?
2023/09/04 23:22
6勇者との会合
2023/09/20 14:41
これハンバーガーだよね?
2023/10/02 23:42
ゼブラの要求
2023/10/09 11:14
これからのこと
2023/10/22 17:23
どちらが楽だったかな?
2023/12/09 11:54
ゼブラは進む
2024/01/19 19:54
ゼブラは魔王と戦う
2024/02/11 14:45
6勇者も進む
2024/03/12 22:39
6勇者も進む②
2024/03/28 17:01
合流
2024/04/07 16:52
魔王城攻略
2024/04/26 22:55
覚えがあるだろう?
2024/06/30 18:39
闇落ちは一人?
2024/08/04 19:04
一人倒せばまた一つ
2024/08/25 19:34
二番目は?
2024/09/20 21:36
まずは交渉
2024/10/18 17:39
交渉決裂
2024/11/08 11:03
今度は…。
2024/12/21 10:07
俺が主人公ではないのか?
2025/01/19 19:46
宮使いの義理なんで
2025/03/23 18:00
姿を現した
2025/05/25 22:58
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