9月24日の金縛りの話(ちょっとエッチなお話を含む)
※リアルのお話です。
※ちょっとしたエッチなお話を含むため、とりあえずR15にしてます。
その日私は夢を見ていた。その夢の内容は全く覚えてない…けど、夢を見ている最中に急に体が重くなってゆくのを感じた。
そこから、夢と現実の間を彷徨い、気づいたら夢から覚めていた。
が。
…体が、動かない。動こうとしているけど、動けない。
ギシギシと、体が縛り上げられるような感覚と押し潰されそうな感覚。これは…
金縛りだ。
つい、縛りをほどこうとして体を動かすが、体を動かせば動かすほど、ギシギシと縛りが強くなる。(イメージでは激しく暴れているつもりだけど、実際は全く動けてない感じ)
けど、私は昔から何度も金縛りに遭っていて、解き方を熟知している。
金縛りにあった時は、エッチなことを考える(?)と解けると聴いたことがあり、金縛りに遭う度私はエッチなことを考える。そうすると、本当に解ける(マジで)。内容は?って…まあ、言えませんが(笑)
…けど、その日は違った。エッチなことを考えようとした、その時。
(ヴッ…)
脳とともに、ギリギリと体が縛られる感覚。エッチなことを考えようとする度、縛りが強くなってゆく。
(な…なんで…)
焦って体を動かせば動かすほど、縛りがきつくなってゆく。息苦しくなってゆく。すると。
ぞぞぞ…
私はどうやら横向きで寝ていたようで、背中から何か、塊が触れるようにして通りすぎていった。怖くて目は瞑ってたし(金縛り時、目蓋はだいたい開閉自由。金縛りによっては、無理やり目蓋が開かれたり、目蓋を開いてないのに目蓋の向こうが見えたりする)、背中なので見えないけど、黒くてモヤモヤしたもの…というイメージが流れてきた。
それからも、金縛りと格闘していたけど解けず…で。気絶したのか眠ったのか分からないけど、気づいたら朝を迎えていた。
───という、お話です。
それと、金縛りで思い出しましたが、一時期…?一度だけ?だったかな?話して良いものなのか分かりませんが、その日も寝てたら金縛りに遭いまして。
ギシギシと縛り上げられる感覚の後…あっちこっち体を触られる感覚。その感覚が服の中に入ってきて…肌を直接撫ではじめて。
そしたら…下から、体に何か(ナニとは言いませんが)入ってきて…なんか、そういうことをされてる感じが…して。
で、目が覚めたら朝を迎えて…なんてこともあったなと、書きながら思い出しましたわ大滝汗
金縛りは不規則な生活や睡眠、精神的ストレスや過労から来るらしいですが…本当にそれだけなのでしょうかね~…?
謎です。
後半のお話は、何かヘンナ物語が書けそうですね(笑)
お立ち寄り下さりありがとうございました!