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ファンタジー・ザ・デビル  作者: しろうと
2/6

プレリュード

あれから3カ月後雷は落ちていない。

俊介「よし…やっと歩がきた」

歩とは俊介の小学校からの友達だ

歩「ごめん、だいぶ待ったやろ?」

俊介「いや大丈夫それよりゲーセン行こうぜ!」

俊介は今日歩とゲーセンに行く予定である

歩「そーやな」

そして農田につくと

俊介「やっとついたぁ…」

と疲れ気味の俊介がいうと

歩「いや俊介体力なさすぎやろ」

俊介「俺だって運動してるわ!」

そして俊介が信号を渡り切るぐらいのところで

周りの人「気をつけろぉ!逃走車だぁ!」

すると猛スピードでこっちに向かってきた

俊介「歩!速くこっちにこい!」

歩「おぅわかった!」

そして歩がこけてしまった!

歩「いってぇ…」

俊介「あゆむ!」

と俊介が歩の方に行き、歩を歩道に掴み投げ俊介が走ろうとした時

ドカァン!

歩「しゅんすけぇ!」

周りの人「は…速く!救急車をよべ!」

歩「しゅんすけぇ…ごめん…俺が…転んだせいで…頼む…目をさましてくれ…お前はここで…こんなところで…死ぬような奴じゃ…ないだろぉ…しゅんすけぇぇ!」

すぐに警察や救急車が駆けつけサイレンの音が農田中に広がった…

そして逃走犯は捕まり強盗を認めた…しかし一つだけ謎なところがある…

逃走犯は俊介をひいたことは認めなかった

逃走犯は証言にこう言ったという、

逃走犯「俺は!ひいてない!強盗したのは認める!だが俺は手前でとめた!だが!目の前に…雷が落ちたんだ!それで!あの高校生は死んだんだ!」

そしてここからが物語の始まりだ。

        

ファンタジー・ザ・デビル「プレリュード」


         END

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