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ファンタジー・ザ・デビル  作者: しろうと
1/6

プレリュード

ここは大阪だ。

俊介「うーん…は!」

俊介「なんだ夢かぁ」

起きると俊介は家にいた

俊介「って!やべぇ大橋から連絡きてんじゃん!」

大橋とは俊介が高校で出会った友達である。

大橋「今日も同じ時間でいい?」7:30既読

俊介「いま時間は〜やばっ!8時!やべぇ早く用意しないと」

俊介「いつもの時間でいいよ」8:05

俊介「早く行かないと!学校に遅れるぅ!」

そして俊介は急いで家を出た。

俊介「ふぅ…ギリギリ待ち合わせ場所についたぁ…」

俊介はもうヘトヘトで倒れそうだ

大橋「もうすぐでつくわ」16:53既読

俊介「心の声「なんで夕方からなのに寝坊すんだよ俺」

そして俊介は曲を聴きながら待っていると突然空が曇りだした

俊介「うわーこれもしかして雨降るのかぁ?傘持ってきてねぇよぉ」

「ドゴォォォン」

と盛大な音が鳴り雷が俊介の上に落ちた!

俊介「やっやべぇ…もうちょいで当たるとこだった…」

ちょうど屋根が俊介を守っていた!

俊介の周りは黒焦げになっていた

俊介「屋根のおかげで俺いま生きてんじゃん、よかったー屋根まじでサンキューな!」

すると黒焦げになった屋根が俊介の上に落ちてきた

ドカァン

周りの人はそれを見てすぐに救急車を読んだ

周りの人が言っていた事によると雷は俊介を狙うかのように当たっていたらしい。

そのあと警察が調べたところ焦げた痕跡がひとつもないらしい…


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