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00 まえがき

※LINEノベルに投稿したまえがきです。

令和小説大賞にエントリーしている作品の宣伝がてら、こちらにも投稿しております。



 WEB小説はなかなか読まれにくいという。

 このLINEノベルは殊更に。

 理由はいくつか考えられる。

 まず、このLINEノベルが新参アプリのため、まだ投稿者・読者共に少ない。

 次に、Lineノベルアプリの質に問題がある。Android版からはレビューが投稿出来ない。

(※アップデートで改善させるはず。期待しております)

 第三に、沢山ある投稿小説の中から自分の作品を選んでもらうのは至難の業だということ。すぐに読める短編小説ならまだしも、どこの馬の骨とも分からない著者の長編作品を読む変わり者は極めて少ないだろう。

 自分でも、間違いなく読まない。


 Lineノベルに投稿した理由は、令和小説大賞に応募したいから。

 小説を書きあげてから応募先を決めようと考えていたら、枚数制限やジャンルの問題により、応募出来る場所がないという事実に気付いた。

 せっかく書いたのだからどこかには応募したくて、作風には合わないと思いつつも、字数制限の緩い令和小説大賞に決めた。(※しかしながら、拙著『声だけの女』はおそらく映像化しやすいだろうという点に限っては向いているかと思う)

 また、労力をかけて投稿したのだから、なるべく多くの人に読んでもらいたいという気持ちも沸いてきた。

 そのため、TwitterやLine、ブログやFacebookで宣伝もした。

 悲しいことに、ここまでやっても序盤以外あまり読まれないのだ!

(※そこそこPVあるのは、Lineノベルアプリで自作品を見ながらパソコンで推敲しているから。自分でアクセスしてPVになるというのは如何なものか。別にズルを意図している訳ではない)


 読まれる方法を検索したところ、読まれないという問題は新参者の宿命らしく、少しずつ知名度を上げるのが良いという。

 なるほど。

 他の新しい短編小説を書く作戦もさながら、飛び降り自殺のサバイバーという滅多にない体験をしている自分をネタにしてエッセイを書くというのも需要がありそうだ。

 加えて、この事実をカミングアウトすることは、どういう人間が自殺するのかというイメージを攪乱させるだろう。自分がその代表者を気取っている訳ではなく、自殺する人の要因も言動も様々だということを知る契機となるのならば、それは社会のためにもなるはずだ。先入観というのはしばしば間違いを犯す。


 今後、宣伝のため、及び、執筆活動を継続させて自分が成長し続けるためにも、短くて気軽に読めるエッセイという形で定期的に更新していく予定。

 重々しく書いていくつもりはなく、あくまで滑稽な部分を強調してなるべく万人が面白く読めるようにしたいと考えている。

 何卒、よろしくお願い致します。

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