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「2つのゴミ箱」


「貴方と居ると気楽なの。

日頃に溜めたゴミとかを

見せることのできる人。

それが貴方だけなの。」と

小さな身体のカノジョは泣く

「俺を捌け口にするなよ。」と

ぶち撒けられたゴミとかを

溜めに溜めて プッツンと

カレシは何千倍返し?


溜めに溜めて お互いぶつけ

輪は続く 飛ばし 飛ばして そう循環

やり場のない苛々を

ぶつけ合うだけのワタシたち

そうか ゴミ箱なのね

汚いモノだけが積もってゆく


2つのゴミ箱は ぶつけ合う

日頃の鬱憤を

"あなただからこそ"の一撃を

2つのゴミ箱は ぶつかり合う

そのサマを 僕はステーキ頬張りながら見てましただなんて

言ったもんなら 流れ弾受けるでしょうねぇ


そんな僕 ゴミ箱なのよ

溜めたモノを ぶつける相手もいない

キミたちの横で口にするステーキは素敵な独りぼっちの味

キレイなモノも 汚いモノも 溜めてゆく

1つだけのゴミ箱は ぶつかり合うことはない

それは ぶつける相手が いないからなんだろう


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