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私は周りと違っている  作者: ZERO
2/2

出会いと職質


「キララちゃーん!!」


私はそう言って、ベットから飛び起きた。


ガタンガタン ガタンガタン


電車に揺られながら会社に向かう私。

この時は、満員電車でずっと立ったままだった。

そんな時、ふと近くを見ると15歳くらいの女子高生らしい女の子が電車でたっていた。


その時は何とも思わなかったのだが、次第に何だか気になり始めている自分がいた。


そんな女の子が、電車を降り、学校え向かおうとした時、私の体が勝手に動きその女の子のあとをついて行ってしまった。


その時私は悪いことをしているとも、ストーカーみたいな事をしているな、などとも思わなかったが、今思ってみると確かにはたから見たら不審者だ。


その後、その女の子が学校の中について、友達と仲良く話しながら、門をくぐるのが見えた。


「正女学院」


その高校にのもんの近くには、そう書かれた石に掘られた名前のような物が置かれていた。


私は、名前をすぐに検索をかけた、そうすると、あの女の子の正体がすぐに分かった。


あの子はこの正女学院の学級委員長だったらしい。


「実島有紀か」


この子の名前は実島有紀(みじまゆき)と言うらしい。

なんでも、この学校で1位2位を争うほどの美人で、周りからは「姫」や「女王」とまで呼ばれているらしい。

そんな可愛い子を一目見た時になんとも思わなかった自分を恥じる。


そして案の定、警察に通報され、職質を受けて、会社を遅刻し、上司に怒られ、残業を押し付けられるなど、散々な目にあった。

2部も、読んでいただきありがとうございました。


まだまだ投稿は始めたばかりなので分からないことだらけですが、どうかよろしくお願いします。


コメントなど待ってます!

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