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闇闘技場 2

「わかった。それじゃアメさん。俺っちは行ってくる」


 フィンスは小柄な魔族に連れて行かれ闇闘技場の試合場に行くと私は別行動で闇闘技場を歩き回る。私はまずこの闘技場を魔法で解析したがどうやらこの闘技場は昼の闘技場を模倣して作られたものらしい。ある言葉を唱えるとこの闘技場とつながりこうして昼と夜で別の試合が行えるわけだ

 ちゃんと調べてみたいところだがダークジャックズについて調べないとならないしな。せっかくこうして調べられる機会を得られたんだ。沢山調べて丸裸にしてやらないとな!

 私は闇闘技場のひとけのない場所を歩いていると背後から急に声をかけられる。


「お前さん。ここにきてからずっと何をしておる」


 私の背後に現れた人は両手に短剣を持った少し歳老いた男性だった。


「あなたこそ誰かな?」

「ふむ。質問に質問で返すとは最近の若者はできておらんな。まぁよい。どうせすぐに死ぬのだから」


 歳老いた男性は両手の短剣で私に斬りかかると私は自慢のライトセイバーで防ぐ


「なんですか?そのダサい剣は」

「ダサい?センスがないね君は。この光沢の素晴らしさがわからないのか!」


 私はライトセイバーについて自慢すると歳老いた男性は笑いながら


「いやいや。ダサいダサい。もう発想がダサい。その顔につけている仮面もダサい」


 よし。センスと話が通じないこいつは殺そう。情報はもってないはずだろうし。

 私はライトセイバーを歳老いた男性に向けると


「伸びろライトセイバー」


 私が言うとライトセイバーは光の速さで伸びたかと思うと歳老いた男性の体を貫く。


「は?」

「これがライトセイバーの力。私の魔力に呼応し、私の思う通りに形状を伸ばしたり縮めたり何でもできる。ザンナ村の村長からもらったとっておきの素材で作った自慢の武器さ。あとこういうこともできる」


 ライトセイバーの先端部分を光る手に変えて歳老いた男性の心臓を掴む。


「な、なんで、わしの心臓が、それにわしは体を貫かれたのだから死んでもおかしくないはず」

「ライトセイバーは人を殺す武器ではないから。私の思う通りにすれば殺す武器にも変えられるけどね。私をバカにしたんですから君には実験材料になってもらいますよ。本来なら人体実験とか好きじゃありませんけど」


 何でかわかんないけどこんなことをしてる自分に高揚している。これは人体実験しているからか?それとも自分の作ったこのライトセイバーが思う通りにできていたからか?ま、今はどちらもできるしこの衝動に任せよう。

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