セントウ都市
フォルンの魔法でキイロ党とやらの男達を消し炭にした後数分後、セントウ都市の入り口にまで辿り着く。
「今回は長かったなぁ」
「そうですね。ザンナ村からは遠かったですね。それでは今日はもう休みましょうか。まずは入り口を通って」
フォルンがセントウ都市に入ろうとすると入り口にいた門番的な人が
「そこの仮面をかぶっている人。待ちなさい」
私はザンナ村からでてある程度村から離れた場所で仮面をかぶってこのセントウ都市にまで来た。シズクだとバレないためにだ。
「君怪しいね。まさかキイロ党のものか?」
「違いますよ。私はアメ。しがない冒険者ですよ」
「......冒険者か。冒険者なら闘技場に行くといい。闘技場に行けば冒険者の欲しい情報は手に入るらしいからね」
案外あっさりとおしてくれるんだな。ここの警備もしかしてざるとか?
私がそんなことを考えていると門番の人達は頭を下げ
「じ、時間を取らせて申し訳ありませんでした。ですのでう、後ろにいる方に魔法を解いてくださるようにお願いしたいんですが」
門番の人が私に言うとフォルンは門番の二人を睨みながら杖を地面にたて何かの魔法を使っていたようだ。
「フ、フォルン。私は大丈夫だから魔法はといていいよ」
「マスターがそう言うのであればといてあげましょう。ですがあなた達。もしあなた達が組織的な何かなら私達二人に手を出すのはやめておくように言っておいてください。アメ様は冒険者であり、確か商会の名前はアメノ商会でしたかな」
フォルンはアメノ商会という言葉を出すと門番の人達は土下座し
「あなた方はアメノ商会の方でしたか!呼び止めてしまい本当に申し訳ありませんでした!アメノ商会の商品にはうちも助けられています!どうかごひいきに」
いやワンナが率いてる商会だし私に言われてもな。どうにもできんぞ。発明品を提供するくらいしか
「アメノ商会は寛大です。アメノ商会の商品を買ってくださるなら何も言いませんよ。できたら情報提供などしてくれたら助かりますが」
フォルンが門番の人達にいうと門番の人は
「じ、情報でしたら私達がわかることであれば」
「それでは今闘技場で最近目立ってきている人を教えてください」
フォルンは門番の人に言うと門番の人は少し黙った後
「申し訳ありませんが闘技場の情報は私達のもとにあまり入らず、ただ最近来た人がすごい強そうだという噂は耳にしています。確か名前がフィンス?という獣人ですよ」
フィンスのやつが来てるのか!なら闘技場に早く向かわないとな




