次の目的地 道中
次の日、私達は起きた後村から立つ準備をした後村の前で村長と村人達が
「それではおふたがた。旅の無事を祈っております」
「いえいえ。こちらこそ世話になった。村長たちこそ息災でね」
私は村長に行った後村から出てある程度距離をとると私は
「なぁフォルン」
「なんですかマスター」
「早くもザンナ村に悪意があるんだが」
私はフォルンに言うとフォルンはまるで分かりきっていたように
「そうですね。一人わざと連れてきた冒険者の中に紛れ込ませておきましたから。みせしめとして」
フォルンは私に言った後、持っていた杖の地面の部分をたたきつけると村から大きな悲鳴が聞こえてくる。
村の方を見ると村の入り口付近に今日にでかい木が生えていた。
「フォルン。あれも魔法か?」
「はい。あれはあらかじめうらぎるとわかっていた奴に対し、裏切った瞬間ああなる魔法を仕込んでおきました。村長には邪魔になるなら伐採しても構わないとも言っておきました。マスターの奴隷心臓の応用でこの魔法を私があみだしました」
フォルンがこの魔法をつくったのか。流石はアメノツドイのシズクテンラに入っていると言った方がいいのかな?
「マスター。これでも私はこの大陸にある有名魔法大学を主席で卒業していますから。ワンナ様より命じられているんですよ。表の顔はつくっておけって」
「それは知らなかった。というか魔法大学なんてあるのかこの大陸には」
人間の住む大陸とか島にはあまり行こうと思わなかったけどそんな魅力的な場所がこの世界にはあるのか。いきたいはいきたいがもう利用されるだけ利用されるのはいやだからな。それに学校とかだと差別問題かなり激しそうだし。
「まぁありますよ。ここからはまだまだかかりますけど。私は一応転移魔法で移動はできますがマスターにはまだくることはおすすめしません。それに大学のある都市は今ダークジャックズが裏で動いているかもしれないので私はこうして逃げています。私は諜報活動とかは得意ではありませんので」
「ダークジャックズが動いてるってことはワンナもその都市を調べているのか?」
私はフォルンに聞くとフォルンは「はい」と私に応え
「ですがシズクテンラをまわしているわけではないのでかなり時間がかかると思います。それにあくまで噂ですから。今から向かう、セントウ都市の方が情報としては信ぴょう性が高いので私達も向かっているんですよ」
ダークジャックズの情報の信ぴょう性ね。それなら確かに向かう価値があるな。




