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次の目的地

 フォルンは私に言った後、私は村長に村から出ていくことを言うと残念そうな顔をしていたが


「そうですね。いつまでもシズク様がいてくれていてはこの村もシズク様に甘えすぎることになってしまいますから。寂しくないと言えば嘘にはなりますがとりあえずこれを渡しておきます」


 村長は私に何かの素材と少ないがお金を私に渡す。


「い、いやいや。もらえないよ!お金は!村を復興するのに使えば」

「そんなこと言わずに受け取ってください。村はシズク様達のおかげで困ることはありませんから。お金はある方がいいですが余裕がない方が今はいいくらいなんですよ。その方が村の人達もやる気がでませんから。それに冒険者の方が来てくれたことで人手も増えました。ですから気にせずに。素材の方は村にとって大事なものですがシズク様は珍しい素材が好きとのことなので。もったいないですがお渡しします」

「あ、素材に関してはもらいますよ。むしろお金は返しますって」


 私が真顔でいうと村長は不思議そうな顔で私をみるがまぁ私にとっては金より素材だからな。


「ご、ごほん。ま、村のことは気にしないでください。それではシズク様良き旅を」


 村長は私にいうと私はありがとうと言ったあとに村から出る前に村長からもらった素材、やたらと光っている鉱石を万能ツールで色々研究した後に武器にする。

 ふぅ。思ったよりいい武器ができた。名前はライトセイバーにしとくか。

 この前はシックル達にいい武器を作ったが自分にも護身用とはいえいい武器を持っておかないとな。

 私は腰に剣をさして村から出る用意をしているとフォルンが


「マスター。その腰にさしている剣は?」

「これ?これは私の護身用の剣。光り輝く剣、ライトセイバーと言ったところかな」


 私はフォルンに言うとフォルンは珍しく軽く笑い


「ライトセイバーだなんて。マスターも子供っぽいところがあるんですね。ザンナ村からは明日旅立とうと思っていますが大丈夫ですか?」

「大丈夫だよ。私はいつでも大丈夫。なんなら今からでもいいくらいだよ」


 ま、今のは冗談だけどねーと私は思いながら言うとフォルンは


「それでは今から出かけますか?もう夜ですから盗賊も多少は出るかもしれませんけど」

「い、いや。冗談。冗談だから。明日村から出よう。今日はもう明日に備えて休もう。な?」


 私はフォルンに言うとフォルンは私に頭を下げた後に部屋で休む。フォルンが休んだ後、私は少し武器や道具の研究をした後に次の日に備えて休んだ。

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