ワンナとアメノツドイ
私の呼んだ人物がアメノツドイの隠れ家、私の部屋に入ると
「ワンナ様。来たぜ」
「来てくれたか。フィンス」
私が呼んだのはシズクテンラの五番目のメンバー、獣人のフィンスを呼んだ。
「ワンナ様。今は俺っちは特訓していたんだぜ」
「悪いわねフィンス。あなたに頼みたいことがあるの」
私がフィンスに言うとフィンスは私を睨んだ後
「俺っちは旦那に助けられ恩義があるから仕えてはいるが別にワンナ様。あんたのことを敬っているわけじゃないぜ。あんたは俺っちよりは強いから従うがな。だが前もっていっておく。細かいことは」
「ああ。わかってるよ。今から行く場所にコロシアムがあるんだけどそこで派手に暴れて来てくれないかな?」
私はフィンスに言うとフィンスはめちゃくちゃ嬉しそうに私を見て
「ワンナ様。あんた最高だよ。コロシアムで戦う?やる。やるよ。ぜーんぜんやってやるよ!」
「そう言うと思ってたわ。では準備が出来次第この場所に向かってちょうだい」
私はテーブルにしいてある地図をみてフィンスの行ってほしい場所を指でさすとフィンスは
「ここか。わかった。準備が出来次第むかう」
フィンスはそれだけ言うと私の部屋から出てフィンスが出ていった私は部屋でまた書類と睨めっこしていた。
私、シズクは今ザンナ村で生活し数週間がたち、この数週間ザンナ村では特に争いごととか目立ったことはおこらず、私は研究とフォルンに魔法の使い方を教えてもらっていた。ザンナ村も賊に村から食料をとられたり、村人を殺されたりなどのことがなかったので村は少しずつ発展していった。
そんなある日フォルンと魔法の訓練をしていると
「マスター。マスターはいつ村から出るんですか?」
「え、今のところまだそんな予定はないな。ワンナからも連絡がないし」
この数週間ワンナからは全く連絡がない。だからのんびりと研究しながら過ごしていたんだが
「マスター。私はそろそろ村から出ることを意見します」
「ん?何でだ?村はこの数週間では確かに賊とかには襲われていないが私達がいなくなればまた賊が現れた場合対処できないぞ?」
私はフォルンに言うとフォルンは少し考えた後
「わかりました。マスターがそう言うのであれば数週間お待ちください。私も一度村から出て人材を探して来ます。その間はお一人になっても大丈夫ですか?」
「まぁ大丈夫だと思うよ。フォルンに魔法はたくさん教えてもらったし。それに自衛する道具なら沢山作ったから」
私は嬉しそうに言うとフォルンもなぜか嬉しそうだった。




