拷問のシックル
「さーてとできた。どうですか?シズク様」
どうですかと言われても悪趣味にしか見えないんだが。
「これをどうするんだ?シックル」
「これはこうするんです」
シックルは魔法で鈍器のようなものを作ると地面においたかと思えば、すぐさま地面においた鈍器を拾い、盗賊の大将の肩の骨を粉々に砕く。
「あぁぁぁぁぁ!」
「いい悲鳴でなくわね。その調子でもっとないてちょうだいね」
シックルは丸太の上に地面に落ちている石を拾って文字を書く。
この人はドMです。いくらでも攻撃して構いません。急所を蹴るなり、腹を蹴るなり、地面に刺さっている鈍器で腹をくだくなりどうぞ
「なぁ。これ」
「拷問ですよ拷問。これは今までこいつがしてきた罰です。あ、ちょうどいいところに人が」
シックルが私に言った後ゆっくりと私達のいるところに女のこが歩いてきた。
「あら。何かしらこれ」
丸太に縛られている盗賊の大将を見た女の子が言うと盗賊の大将は
「おい!この縄を解いてくれ!頼む」
「え?お困りなのこの人?両手両足もないけど」
女の子は私とシックルを見て言うとシックルは女の子に
「こいつはここら辺で盗賊をしていたやつです。うちが皆さんのために成敗してこうして今罰を与えています」
「と、盗賊!そうでしたか。それで何ができるんですか?」
「詳しくは丸太の上に書いてありますが、とりあえずはうちの真似をしてみてください」
シックルは地面に刺した鈍器を拾って男の急所をどつくフルスイングで。
あれ絶対痛いやつだ。今の見てて思わず私も精神的にきたよ。
「いっだぁぁぁぁぁぁ!」
「まぁこんな感じに好きにしてください。死なない程度にはなんでもできるので。縛ってある縄には回復の魔法をかけてありますから今潰したやつも時間が経てば再生します」
「え?え、え?」
涙目で盗賊の大将は今の言葉が理解できないような顔をする。
「い、今なんとおっしゃいました?俺の傷が回復するって」
「そうですよ。回復しますよ?よかったですね?老衰以外では死ぬことはありませんから。餓死とかもないですよ?餓死しそうになったらこの丸太に文字で刻んだ魔法で空腹にもなりませんから。嬉しいでしょ?うちの優しさにむせびないてもいいですよ」
「こ、殺して、お願いだから、殺してぇぇぇ!」
盗賊の大将は叫ぶとシックルは「だーめ」と笑顔で言った後に通行人の女の子はシックルから鈍器を受け取り男の急所にフルスイングし、盗賊の大将は泡を吹いて気絶した。
なかなかにエグい拷問をするな。シックルは




