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父親

「最期は特攻とはみっともない五龍王だ。これなら私でも五龍王を名乗ることができる。ダークジャックズとかいう人間の組織が私に近づいてきた時は何事かと思ったがいやはや。奴らのおかげで私は貴様を殺せる」

「ダークジャックズ、だと。それはワンナが言っていた」


 オウドーはマグナの言葉に驚いているとその隙に腐敗のブレスを体全体にもろにくらい


「さらばだ。雨龍オウドー。お前の愚かさは忘れない」


 マグナはオウドーに言った後飛び去っていき、オウドーは私の近くに墜落する。私はなんとか立ち上がってオウドーに近づく。


「とう、さん」

「まだ、いたの、か。はやく、島から、出るんだ。じきに、マグナが、ここを、拠点、とするだろう。我は、敗北したのだから、な」

「そんな、父さんは負けてなんか。あいつがずるをして」

「ふ、ふふ。戦いにずるもクソもないさ。我が甘かった、だけのこと。禁呪を、使ってくる、ことは、驚いたが。だが禁呪を、教えたのが、ワンナが言っていた、組織なら、頷け、ぐっ!」


 オウドーは苦しみだし、口から吐血する。これはもうヤバいのか!?私の魔力でなんとか回復魔法を


「や、めろ。シズク。我のことより、早く、島の外に」

「そんな!父さんを見殺しになんか」

「よ、よいのだ。我はもう助からん。禁呪の腐敗はいまだに回復魔法をうけつけぬ。次第に体が腐ってくちていく。我はなんとか鱗でそれの進行を遅くはしているが長くはもたん。だから最後にシズクに言っておく。先も言ったがお前の父になれてよか、っ、た。そしてワンナにあったら、ダークジャックズに気をつけろ、と。シックルはわかって、いるな?」


 私の近くにいたシックルにオウドーは言うとシックルは泣きながら


「し、承知してます。うちが、うちらが必ずオウドー様の仇とりますから!ダークジャックズを潰しますから」

「ふ、ふふ。頼もしい、ばかり、だ。シズクのこと、任せ、た」

「うちらに任しといてください!シズク様は必ず満足のいく生活をさせていきます」

「あ、ああ。あり、がとう。では、われはもう、つかれ、た」


 オウドーはそこまで言うと眠り、私はオウドーに近づこうとするとシックルに首元をどつかれ私は意識を失う。

 く、そ。とう、さん。なんで、私は異世界転生、しまでこんな、めに。この借りは、かならずかえす。ダークジャックズ、おぼ、えて。

 私の意識はそこで途切れ、次に起きたとき、私は船の上にのっていた。船から見るもと私のいた島は体の大きな龍が4、5体集まり、島をリセットするかのように私の作った防御壁を破壊していた。

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