龍VS龍
「人間を育てる龍族の恥!オウドー!貴様を今日殺し、氷龍マグナ様が五龍王へと昇格する!」
「でかく出たものだなマグナ。我に勝てたことが一度もないくせに!」
オウドーは龍の姿へと変化し、空に飛んでいるマグナの正面まで飛ぶ。
「今日の私は今までとは違うんだ。私は人間を育てるのではなく人間をくいあさり多くの魔力を得た!そして!」
マグナは背後から大量に氷のツララを作り、オウドーに向かって放つ。
「貴様の島を破壊できるほどの魔力を得たのだよ!」
「人間を育てる我を批判する割には貴様は人間の魔力を借りて我を倒しにくるとはなんとも滑稽な」
「貴様と一緒にしないでもらいたい!私は人間を道具としてしか見ておらん!だから貴様のようなあまちゃんには負けんのだよ!」
マグナは氷のツララを島に向けて放つとオウドーは水のブレスで氷のツララを全て破壊する。
「この程度でこの雨竜を殺そうと?」
「ふ、流石と言っておこう。だが」
マグナの身体は急に光出すと水色だった鱗が紫色へと変色していく。
「き、貴様!まさか禁呪を!」
「ああ!私は大量の魔力を得てさらに龍の禁呪を解放したのだ!ふ、ふふ!はっはっは!」
マグナはオウドーにいうとオウドーは口から
「毒龍の咆哮!」
「!?」
マグナは島に向かって毒のブレスを吐き、オウドーはそれを身体でうけとめる。
「ぐ、うぅ!」
「私の使った龍の禁呪は毒、そしてこの毒はくらえば皮膚が腐っていくという効果がある。それが龍の鱗であろうがな!」
マグナは毒のブレスを身体でうけとめたオウドーに尻尾で攻撃し、おいうちをかけてオウドーを島に叩き落とす。
私は私の近くに落ちてきたオウドーに近づくとオウドーの背中は焼け爛れた感じになっており正直もう回復する術がなかった。試しに私の魔法でなんとか回復してみたが傷が一向に治らなかった。
「くそ!なんで傷がふさがらないんだ!全く治りもしない!なんでだ!」
「し、しかた、ないさ。シ、シズク。我が時間、を、かせぐ、から、お前は、島の外、に」
「父さんを見殺しになんてできない!だからなんとしても」
「む、だだ。龍の、禁呪、毒と腐敗はいかなる回復魔法でも治すことができない。ゆえに龍の中では禁呪とされてきた。毒と腐敗は。強力、すぎるゆえに、使った龍の寿命を、ちぢ、める。どこの誰が、あの、バカに与えたかはしら、ない、が」
オウドーは起き上がった後私に
「お前を、拾ってからの12年間、悪く、なかった。だから我は、お前には、もっと外の世界で、生きて、ほしい。だから、いけ!」
オウドーは私に言った後翼の風圧で私を島の端っこにまで飛ばした後、オウドーはマグナに特攻した。




