表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/112

*69

柴原さんが料理をしている間、私はすずとおままごとで遊ぶ。


「ハンバーグ焼きまーす。じゅー。」


「じゃあ、すずはたまごわるね。」


「すずー、卵投げないで。ワイルドすぎ。」


すずはおもちゃの卵を床に向かって勢いよく投げつけた。それは割るとは言わない。叩きつけだ。

私の反応に気を良くしてか、投げつけては笑い、また拾って投げつけるを繰り返す。そして一人でゲラゲラ笑っていた。

二歳児のツボ、未だに理解不能。


「二人とも楽しそうだね。カルボナーラできたよ。」


「かぼるなーら!」


「カルボナーラだよ。」


私はすずを抱っこして手を洗わせると、エプロンを被せてイスに座らせた。


テーブルの上には綺麗に盛りつけられたカルボナーラが準備され、部屋中に美味しそうな香りが漂っている。


すずはフォークを持って「かぼるなーら」と連呼した。早く食べたくて仕方ないらしい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ