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へっぽこ魔女と魔王の息子の話  作者: 荻野目律 (百合子から作者名変更しました)
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いつもの景色が違って見えた。

私は櫻井莉衣葉さくらいりいは

日本の中学生で12歳

世間ではまだ義務教育だとかと呼ばれる中学校に通っている。


今日はいつも通りに通っている中学校の制服を着て、いつも通り家族の皆と朝食を食べて

学校へ行くため玄関を開けた


学校へ行く道を歩き出して思う。

なにかがおかしい

見慣れない建物、知らない景色

知らない人ばかりいる。

服装も髪型も違うのだ。

そして場違いなほど私の中学校の制服は周りの知らないこの場所で異質に映えていた。


白いセーラー服に赤いリボン 黒いスカート

日本の中学生の服装は自分だけで、皆服装はローブのようなボレロのようなものを纏い、マンガやアニメに出てくるような異国風の服装をして、なんだか自分がテーマ設定型のテーマパークに来てしまったようなそんな感覚


知らない、知らない ここはどこ?

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