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第6話 Q.バッドエンド A.後悔からの…

すみません、小説書く欲が突然消えてしまって、書くのに苦戦してました…

なので、次の話の続きでこの物語は、おしまいという形にします。

ちゃんと、プロフィール紹介は、しておきます。

Q.なぜ終わりにするのですか?

A.見る人が0になったところで、また投稿したいなーと思ったからです。すみません


さて、今回は初のバッドエンドです。

どんな反応しますかねー

※グロ注意

※ラスト手抜き注意

※脱字あるかもしれません…

彼は、流れてくる情報がパタリと無くなった時、意識は、女の子とキスしている場へ、と戻った…


彼は、戻った時動揺を我慢しすぎた反動と、情報量が予想以上だった為に、意識が戻った時、頭痛と体の震えと、吐き気に襲われ、キスを貪っている最中の女の子を突き飛ばし、体を少し上げ、首を斜め左下に倒して、険しい顔で「う''お''ぇ''ぇ''」と吐いた…


女の子は、パタリと、彼に後ろに突き飛ばされた時、少し驚きを感じていたが…、女の子は、そんな事よりさっきまで、彼とのキスした時の唾液を味わいながら、ぼーと、さっき貪っていたキスを頭の中で繰り返し楽しんでいた…


〜〜〜〜10秒経過〜〜〜〜


最初に意識が戻ったのは、瀬科であった…

彼は、吐き終わった時胸を撫でながら、少し歪んだ顔をしながら女の子に近寄った…、その時女の子に話しかけようとした時、女の子は、「ふへへ…ふふふ」と頭の中の世界を堪能していた真っ最中だった…

それを見た彼は、少し引き気味に女の子に話しかけようと、近づいた時、女の子は、彼が近づいて来るのに気が付いたのか、元の世界に戻り、また彼の唾液を貪ろうと、凄い速さで唇にキスしようとするが…。彼は、それを知っていたかのように自分の口を手で隠し、キスをさせないように隠した。そして、彼は、少し焦りのある口調で、女の子に


「こんなことする前に、主君契約しないのか…?」


それを聞いた、女の子は、手の平にキスしていた事に気づき、顔を少し遠くに離し、驚いた顔で、とても悲しそうに、


「そうですね…、主君契約をしましょ…う…う…うう……、か…かかかかか」



話を終わらせる前に突然、女の子は声付きの壊れた人形の様に、1つの言葉に何度も繰り返し、驚いた顔で、悲し声のまま呟いていた…

それを、見ていた彼は、驚きと恐怖を隠せなかった……。

彼は、壊れてしまった?女の子に「大丈夫…か…?」と、話かけようとした時…女の子の精神に異変が起きた…



女の子は、揉みくちゃになった顔で、頭を抱え、左右に頭を振りながら


「…!?……、ア''ア''ア''ア''!?…!?や''メ''テ''ェ''ェ''ぇ''!コ''ワ''サ''ナ''イ''テ''!!わタシノ!ワたシノタイせツナ記憶ガァ''ァ''ァ''!?オジいサン!!?おバアさン!!?ムラの皆サンのキオクガァァァ!!!!?」


急に叫び出した女の子を見ている彼は、「何が起きているんだ?何を言ってるんだ?」と混乱しならがら、引き攣った顔で、苦しみ出した女の子をただ、ただ、見ている状態に居た…


そんな見ている事を知らないかのように、女の子は、又しても意味の分からない事を、揉みくちゃになった顔から、真顔に変わり静かに呟いた…


「オトうサん…、おかアサン…、何デワタシヲステたノ…、マ女ニナッタカラなの…ワタシがシンタクのスキルモッテルからなの…?それとも他の事なの…」


とても悲しそうに、声が震えていた…

それを聞いた彼は、今がチャンスだと思ったのか、慰めようと女の子の肩を掴み話しかけた。


「おい大丈夫か!?生きてるか!?何が起きてるんだ!?目を合わして返事してくれよ!!」


と彼は、少し疑問をぶつけ、女の子と目を合わせようとするが、女の子は、心が終わりに近いのか目の焦点が荒ぶっている…

が、女の子は、彼の声が聞こえたのか、少し、嬉しそうに笑顔で


「あ、ドウモ瀬科サマ、いやゴシュジんサマ!カエッテくダサッたノですネ!それでは!ワタシトイチャつきましょう!」


と目の焦点が荒ぶっていながら、女の子は、腰を上下に動かした…

彼は、少し驚きと女の子の中の締まりでついつい我慢していた白い液を出してしまった…

出した時に、女の子のイキ声のお陰もあったのか、女の子の秘境の地へ、

出してしまったようだ…


女の子のあそこからは、彼のモノが入ったまま、少し粘つきがある白い液が出てきた…

それを見た女の子は、嬉しそうに、


「今日は…んん…はぁ…はぁ…大量にぃ…はぁ…出ましたネ……、漏れたモノはぁ、勿体無いので…わたしが…チャンと飲んでオキマス…すみ…ません…イキそうですぅぅ…ふぅぅぅんんぅぅぅ」


女の子は、イクのに少し我慢していたのか、イクように、体がビクンッとなり、少し尿が溜まっていたのか、彼のモノにチョロチョロと尿が流れた…

しばらくして、少し落ち着いたのか、女の子は、目の焦点がほんのり荒ぶるようになっただけに収まった…、そして、笑顔で、


「すみません…ご主人様にイク姿を見せてしまいました…これは、もう一回ヤらないと許してもらえないですよね…、すみません…やりますから私を怒らないでクダサイ…」


と、彼に何も言わせないように、笑顔で謝った…そして、また腰を上下に動かそうとした時、女の子の体に異変が起きた…


なんと、女の肌が誰かに剥がされているように、顔の肌が剥がれていた…、それを見た彼は、少し恐怖を感じた声で女の子に、


「お、おい…お前の顔…」


それを聞いた女の子は、少し顔に異常と思うくらいの痛みを覚えたのに気付いた…そして、背中に痛みも覚えたのか、歪んだ顔で


「痛い痛い痛い痛い痛い痛いいたいいたいいたいいたいいたいイたいイたいイたいイたいイタいイタいイタいイタいイタイイタイご主人様助けて助けて助けて」


と狂ったように彼に顔を近づけてきた。

それを聞いてしまった彼は、あまりに怖かった為か、


「ひっ」


と、口から言葉が漏れ、体が女の子を拒否したのか

入れていたモノを


『抜いてしまった』


そして、女の子を突き飛ばし、後ろに逃げようと、足をバタバタと足を動かした…


女の子は、体の数カ所が筋肉が見えている状態で、悲しそうに彼に近づきながら


「ご主人様…なんで抜くの?私のこと嫌いなの?違うよね?違うよね?私の事好きだよね?ね?」


女の子は落ちついたはずの目は、焦点がもう合わないくらい荒ぶっており、言葉は、壊れたようにまた呟いた…


「ご主人様イタイよイタイよ…ゴシュ人様のスキルでナオシテクダさいよ…タスケテ…よタスけてぇ…ご主人サマ…ワタシをタスケテ…よ」


そう繰り返し、呟きながら彼に近づいていった……

だが、彼は今、目に見えている者は、ほぼ全身が筋肉に見えている状態で、肌が見当たらない何かにしか見えない為、まるで化け物を見ている様な顔をしていた


…そして、女の子が近づいて来ると、「嫌だ!来るな!」と後ろに逃げようと、するが、今彼は浮いている為に、バタバタと速さを早めているだけだった…


それを見た女の子は、悲しそうに


「ナンデ、逃げルのですか?タスケテホシイノニ…なんで……、アア、そうですか…私の顔は、ソンナに酷いのですか……あはははハハハハハハハハハハハハ」


と女の子の目から、涙が流れ落ちた…


そこから、女の子は全て諦めたのか、ただ笑うように、体は、筋肉が剥がれ落ち、臓器が発火し、目が飛び出た…。やはり痛いのか、彼に手を伸ばした時女の子は、気づいた…


《自分の手が既に骨になっていることを…》


それを見た女の子は、何も思わなくなっていた…、脳か溶けて無くなってしまったから…


だが、女の子は、わかるはずのない痛みを感じていた…

女の子は、完全に骨になったところで、最後の想いかあるのか、見えない目で、聞こえない耳で、喋れない口で、彼に何かを伝えて、

女の子の骨は、白い火に焼かれて消えた…





彼は、何もやれなかった…そして、恐怖に怯えていた自分を恨んだ、憎んだ…

そして、自分の弱さに、世界の理不尽さに怒りを覚えたのか、彼は、持っていたグラーススキルを暴走させた…


彼は、核爆弾(うらみ)を合成し、全世界にばら撒き、世界は、核の海に埋もれ、全ての人種はこの世から消えた…もちろん彼も死んだ…とても、嬉しそうな顔で…



バッドエンド

後悔からの世界破壊(いやみ)

この話を見てくださいましてありがとうございます…

今、書かれていない物語は、

・女の子の名前と過去の出来事

・オーラウールって誰?と過去の出来事

(・その世界の字を作成していました)

・タイトルに出て来るはずの人

でしょうか?

あれは、感想に書いて頂ければ、書きますよ。(その間書くつもりはない)

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